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自分の“なりたい姿”に出会ったことはありますか?スポーツの世界で見つけた私は転職を決意しました!

大学で管理栄養士の資格を取ったものの、一度はそこから離れた進路を選択した山本さん。プロサッカー選手の専属栄養士に憧れて、キャリアチェンジを考え始めました。転職を経て夢への距離を縮める山本さんへ、勉強のことや将来のことを伺います。


Ascenders Collegeに入ったきっかけは?

私は大学で管理栄養士の資格を取得したきり、それとは関係のない仕事に就いていました。ただ、ずっとスポーツ栄養には興味があって、調べてみることもあったのですが、なかなかこれといった情報に出会えず…。

そんな矢先に出会ったのが、緒方あゆさん(三笘薫選手の専属栄養士)のインタビュー記事でした。プロサッカー選手を専属でサポートする緒方さんの姿は、私がこれまで見つけられていなかった「自分はこれをやりたい」という形そのもの。なおかつ緒方さん自身がまだ若いことからも勇気をもらい、「これから頑張っていけば自分にもチャンスが来るかも」と思うことができました。そこで調べたところ、緒方さんがAscenders出身だとわかり、私も門戸を叩くことにしたんです。

Ascenders Collegeに入って変わったことはありますか?

授業を受けて知識の幅が広がったのはもちろん、対面の授業の際には同じ業界を目指す方と話ができ、情報が広く入ってくるようになりました。勉強だけでなく、フットサルをしたりごはんをしたりといった交流も楽しく、コミュニティの広まりを感じます。
それともう一つ大きな変化として、私はAscendersに相談したことがきっかけで転職を決めました。栄養士に特化した転職エージェントに繋いでいただき、10月からは保育園の栄養士として働いています。


普段はどのようなペースで勉強していますか?

前の仕事の時は勤務時間が長くて勉強との両立が難しかったのですが、今はしっかり休める土日を中心に勉強に充てることができています。時間は無理しすぎず、1日2時間くらいが目安です。サボりたくなることも時にはありますが、Ascenders CollegeのSlackを覗くと多くの受講生が活発に動いていて、良い焦り・刺激をもらっているように感じます。

Ascenders Collegeで頑張る同志へメッセージをお願いします!

今の話とも重なりますが、私自身はAscenders Collegeに入ってから周りの皆さんに大きな刺激をもらってきました。仕事や家庭がある中で夢に向けて頑張っている方も多く、そうした姿が自分自身のモチベーションに繋がっています。今後は私もアスリートの専属栄養士になれるように努力していきたいと思っています。みんなで一緒に上を目指して頑張りましょう!


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