ビジネスサイドの人間とスポーツの関係性
入社して4ヶ月が経ちました。
日々に追われる業務などは少しづつ慣れていき、
こうやって色々発信しているからか、ファンサポーターの方達にも認知してもらえることも増えてきた。
「このお仕事は時間がかかるよ」
色々な方にすごく言われます。
実際にそれは感じている。
しかし、自身の能力が低くてなかなかうまくいってなかったりもするのも事実。
外資在籍経験があるからか、レイオフ的なものになっても仕方ないよなぁ。よく辛抱強く雇ってくれるよなぁ。とかも思う。
前の記事でも書いたが、悲観的にも、ビジネスメンヘラを起こしているわけでもなく、
成果主義の中で生きていたので、数字が出てこないと、シンプルに【コストセンター】としかならないのである。
自分の報酬と、かかる経費、社内メンバーの僕へのリソースコスト、色々な部分を勘案しながら必ず恩返ししないと思ってる。
でもまぁ、相変わらず毎週毎週自分のやり方をアップデートはしてみているのですが難しい笑
会社にとってのコストにしかなってない自覚をしてはいるのですが、
自分らしからぬ動きをしてたりするのも事実なので、
もう少し僕らしく動けるよう個性を出していきたい。
キーエンスをはじめとした仕組み化が圧倒的な成果を出すことが紛れもない事実であることは間違いないのですが、
その仕組みを作るための新たな属人化、バリューを発揮できるヒトを目標にしようと思う。
そして、今までのやり方が通用しないのは理解してるので、常に仕事と勉強を繰り返し続けて、
常に新たな気付きを生み出すような形をこれからも続けていきます。
話がとっても変わるが、一昨日のアウェイ金沢戦
やっとかと思う人もいると思う。
Twitterでも少し言及したが、想いとお金をシンクロさせることがあまり得意でないため、何が正解かよくわかっていない状況で見ていた部分がある。
しかしながら僕は、クラウドファンディングでの最後ギリギリの皆さんの想い(コメント欄)に感動をして、
その想いに応えるかのように、直後のアウェイで結果が出たこのスポーツの心を動かす瞬間に、なんとも言えない喜びを感じた。
この気持ちは仕組み化できるものではないし、
僕がこの仕事を始める前に触れたかった部分でもあるので、
やはりこの仕事はとても素晴らしいなと思えるものであった。
所謂、ヨソモノでサッカー経験もない僕ですが、少しづつ栃木を知ってくることで、愛は深くなってきてます
(妻も栃木が好きになってます笑)
これからもどうぞよろしくね。
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