古亜

はじめまして。不器用に雑誌編集アシをしながら通信制の芸大で勉強中のアラフォーです。書い…

古亜

はじめまして。不器用に雑誌編集アシをしながら通信制の芸大で勉強中のアラフォーです。書いて伝えること、面倒でもあり楽しくもあり。モットーはひとにやさしく自分にやさしく。PC・スマホの前でモジ文字と、よろしくお願いします。

最近の記事

尾道ブルワリー。

突如、ビールのおはなし。 以前勤めていた職場でお茶当番が一緒になったのがご縁で(笑)仲良くなり、異動先も同じでしたマリリン(佐々木真理さん)。 千葉から広島の尾道に移住し「尾道ブルワリー」という、古蔵をリノベーションしたビール醸造所をご夫婦で造り上げて2月にOPENしました。HPもシンプルでステキ。 https://onomichibeer.com/ この醸造所を開くためにビール造り修行に行ったり、ビールだけではなく経営のことや色々学んだのだろうな。。地元の新聞やTV

    • レッツ食いしん坊 始まりの、たまご②

      さて、そんなニワトリのアイドルだった母は、彼らからの恵みのたまごを毎日受け取り、食卓にたまごは欠かせなかった。 そんな慣習からか時を経て、わがやでも1日1たまご、目玉焼きにオムレツ、野菜や納豆・麻婆豆腐やカレーにラーメン、味噌汁、、幅広くメニューにまろやかに寄り添っている。 そう、最近作った自分的大ヒット、納豆オムレツ(以前投稿の写真参照)。これは両者のいいとこどりだ。たまごのフワフワとろける食感に、付属タレの味わいを存分に絡めた納豆。(フワフワ感を更に出すために、たまご

      • たまごの様に丸いものは癒しだと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。丸いもの。。動物、特に鳥の後頭部は何なんでしょうね、あのかわゆさ。同じところでスイカペンギン、あ、ドラえもんも!丸い=やさしい、平和と感じずにはいられない。動物、人間、宇宙の神秘だなぁ。もちろん地球も丸い○

        • レッツ食いしん坊 始まりの、たまご①

          こどもの頃に五感であじわうものは、大人になると無意識にもどこかに染みついている。その代表するものが、食べものではないだろうか。 この世に生まれ出でて、初めて「おいしい」と感じたもの。気づいたら、毎日食べているもの。わたしの場合は たぶん、たまご だ。 白く繊細で薄く静かな、まるで素焼きでつくられたような殻の中には、つやつやと照りエネルギーがギュッとつまり、いきいきとした黄金色の黄身。 こんなところにキミがかくれていたなんて・・・。(恍惚) しかし、 ん?なぜに、たまご

        尾道ブルワリー。

        • レッツ食いしん坊 始まりの、たまご②

        • たまごの様に丸いものは癒しだと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。丸いもの。。動物、特に鳥の後頭部は何なんでしょうね、あのかわゆさ。同じところでスイカペンギン、あ、ドラえもんも!丸い=やさしい、平和と感じずにはいられない。動物、人間、宇宙の神秘だなぁ。もちろん地球も丸い○

        • レッツ食いしん坊 始まりの、たまご①

          記事を書いていたら、うっかり削除してやる気が一瞬にかき消された昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。心に流れるBGMはスピッツの「楓」とか。草野さんのせつない声なんかが合いそうです。しかし、やる気は必ず戻る。今のこの非日常も、また進化した日常に戻ると信じています。さて、予告の絵。

          記事を書いていたら、うっかり削除してやる気が一瞬にかき消された昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。心に流れるBGMはスピッツの「楓」とか。草野さんのせつない声なんかが合いそうです。しかし、やる気は必ず戻る。今のこの非日常も、また進化した日常に戻ると信じています。さて、予告の絵。

          レッツ食いしん坊

          ありがたいことに、たべものの嫌いは基本ない。よく、好きな食べものは?というテッパンな質問、ひとの答えるものに興味深々。わたしの場合は、基本好きなものだらけ、問われるとひとつに絞れず困惑している。どうしてこの食文化が著しく広く開拓されている日本、星の数ほどおいしいものはたくさんある! そこでポッとすぐ思いつく、カレーと答えようならその後に他人の「お蕎麦が好き」なんて一言を耳にしたとたん、あーーー、蕎麦ね!いいよね、ざる蕎麦。これから夏だし。ワサビとノリとネギをたくさん効かせて

          レッツ食いしん坊

          勢いと、エッセイ講座と魂の旅(談話)

          物事を選択する時、結局は勢いで決めてきた気がするわたしです。こんにちは。こんばんは。おはようございます。 みなさんのnote、少しずつ読ませていただいています。おもしろーい!それぞれの個性、人生、それぞれのリアル、ひとりひとり違うからやはり面白い。読んでいても書いていてもワクワクします。この「ワクワク」が生きる原動力、エンジンになっています。うん、ワクワクして心が動くこと、大事だな。それが勢いになるんだな。その勢いづいた気持ちを忘れず、持続していきたい、、、今日このごろ。

          勢いと、エッセイ講座と魂の旅(談話)

          魂の旅

          私はその時、本当に安らかな気持ちになれたのだ。決して投げやりではなく、人生に悲観した訳でもなく、本気で「死んでもいいや」・・・と。 小学生の頃、給食の時間に校内放送から流れる歌声に聞き惚れて早30年・・・休息期間はあったものの、熱を上げ続けているアーティスト・石井竜也氏が沖縄の地で魂の音楽祭というイベントに3日間ゲスト出演する旨を知る。 まるでカナヅチである私にとって、マリンスポーツの聖地、沖縄。これを逃したら行く機会はなさそうだ。それと共に「魂」という言葉に誘われ、同じ

          魂の旅