一人暮らししなくては
いよいよ明日退職。寝てばかりの時間を過ごしてる。いざプレッシャーが無くなると、寝てばかり、ゲームしてばかり。大したことないわ、じぶん。次の入社先の提出書類の投函と明日しっかり起きれるように寝ることが仕事。
とにかく一人暮らししたい
嫌すぎる。あされい。
あと4回の辛抱。めちゃくちゃしんどいけど、立場のない自分に何を言われても困りやしない。
春になると、なぜかこの仕事の人はフワッとした優しい言葉をかけてくる。 人間、そんなもんなのかな、って思う。 辞めることを決めたからとて、今更そんなこと言われても困る。 出会いがあれば別れもあると言えば聞こえはいいけど、ただ逃げてるだけです。 私の弱点は言語化能力とのこと。確かに、言語化能力足りてない。 ふらーっと生きている。完璧なことなんてないのだけど。 人の優しさ、情け、厳しさ、全て大切なことなのだ。 当たり前に毎年同じことを考えてる。
いよいよあと2週間で終わり。同僚には申し訳ない気持ちもあるが、自分の健康を大切にしたい。夜は寝たい。 これから退職までどんな村八分扱いをされるか分からない。 中途の活かし方の分からない職場では働けません。 今更になって辞めることを知ったとかぬかす先輩社員。あんたこの前もたなかったなとか言ってたよな。ちゃんと聞こえるように言ってんだから、忘れるなそこんとこ。 癖になってないか？夜勤がそうさせるわけじゃないはず。 一緒くたに聴きすぎてしまうのが自分の悪いところでもありい
退職宣言から2週間も放置してたら、退職日が確定させてないことに気づかせてもらった。危ない。 何とかならないけど、何とかなる
人生に一発逆転はないのだから、堅実に堅実に。 焦る気持ちはあるけど、焦ってもしゃあない。 やれることやる。できることやる。できなさそうなことも少しやってみる。 上向きに考えられるようになったのは、季節的な影響かなと。 混沌な時代に生きてるのだから、自分の能力を見極めよ。 未来の自分への日記
退職日に向かうにつれ、本当にやめていいのかと自問してしまう。辞めることが確定してるわけだけど。 よくよく思い起こすと、自分は昔からポンコツでした。学校でも自分のことができないし、友人もできなかった。アルバイトを始めてみても、人間関係が上手くいかず、だんだん喋らなくなり居づらくなりやめて別のことをやってた。 退職まで、だいたい同じサイクルを繰り返している気はする。他人の発言を重く捉えがちな自分。他人はきっとそこまで気にしてや居ないというのに。
次始める仕事の内定をもらえた。通勤が近くなるのが救いだ。職場近くの物件を紹介してもらうも、貯金を増やしてから始めるべきという真っ当な意見を頂戴。 あったかくなってきたからか、退職が決まっているからか、メンタルは安定している。いや、安定してない。何かしないとと焦る気持ちはある。 正常とはなんだろう。 額面の貯金額(笑)でメンタルの安定を保て。 これを死守して働く。
よく考えたら、自分なんとなくで生きてきた。 なぜこんな生かされてきたのかわからない。 社会的にお荷物を抱える余裕がないのもあるだろうけど、どこにすら居場所ない。 案外それが普通なのか？ 早く消えさせて欲しい。
案外辞めるのって簡単というか思っているより驚かれなかった。自分のゆずれないと感じることを挙げておこう。 ・乱雑なデスク ・待機という名の何もしない時間に外出できること ・通勤時間の適度 ・拘束時間が適度 ・生活リズムの不安定さ ・1日で完結する仕事 ・自分の家に毎日帰れること ・健康的な人間関係 ・
これ以上借金を増やしちゃダメだ
見栄を張って得られるものは大してなかった
所有に価値はない
