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【方法】ストレスに強い自分になる

皆さんこんにちはアベマリアです。

皆さんはストレスに強いですか?
人によっていろいろあると思いますが、
✔ 落ち込みやすい
✔ 緊張しやすい
✔ イライラしやすい
✔すぐに怒ってしまう

など様々症状はですよね。

今回はそんなストレスの解消する簡単な方法をご紹介します。
今はストレスに弱くても、この方法を継続していけばストレスに負けない自分になることができます。ぜひ試してみてくださいね。


なんでストレスに強い人がいるの?

ストレスに強い人、弱い人がいるじゃないですか?
その違いってなんだと思います?

実はストレスに強い弱いって「心拍の揺らぎ」の違いなんです。

「心拍の揺らぎ」と言うのは、心音変動のこと。


心臓がドキ、ドキっとしていますよね。
その時の心音の間隔のことです。

例えば、病院物のドラマなんかで、出てくる心電図のピッピッと言う音に合わせて山が表示されますが、あの山の間隔のことです。


緊張したりすると胸のドキドキが早くなりますよね
その時は身体にストレスがかかっていると言うこと。

反対に
眠たい時やリラックスしている時なんかは、心臓の鼓動がゆっくり流れていると思います。

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この心音の間隔は、状況に応じて、早くなったり、遅くなったり変動しています。
この早くなったり、遅くなったりする変動が「心拍の揺らぎ」です。

ストレスに強い人は、
この「心拍の揺らぎ」の調整が早いの。
緊張しちゃう状況でも、心拍を正常な状態に保ったりできるんですよ。


いいなぁ~
うらやましい~

そう思った方、
朗報ですよ。

毎日のちょっとした訓練で、ストレスに強い自分を作ることができます!


ストレスに強い自分の作り方

こんな大げさに言ってますが、やり方は簡単。

それは

深呼吸するだけです。


おいおい!深呼吸すれば落ちつく なんて誰でも知ってるよ!!

と、お思いでしょう。

ごもっとも。。


ですが、効果は絶大です。

深呼吸は、訓練すれば、一時的ではなくて、
継続的にストレスに強い自分にすることができるんです。

ドキドキを自分の意志でコントロールできることを覚えれば、緊張する場面になったとしても、身体は自然に心拍を下げてリラックスモードに入ってくれるようになります。


呼吸法の効果は、ヨガや、
最近、流行りの、マインドフルネス瞑想なんかでも、
よく知られていますよね。

深呼吸のストレス軽減法は、アメリカの軍隊や警察でも使用されている再現性の高い方法です。


深呼吸というと、
口からたくさん息を吸ってしまいがちですが、
鼻からゆっくり肺に空気を送る
というイメージで行ってみてください。

ポイントは、心拍をゆっくりにすること です。


ストレスが軽減されれば

✔毎日のやる気がアップしたり
✔人間関係がうまくいく
✔睡眠の質が良くなる
✔集中力が上がる

なんて、良いことばかりですので、
あがり症の方や、すぐイライラしちゃうなんかも、
是非、練習して試してみてくださいね。



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