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恥ずかしさはお手上げの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

恥ずかしいからドヤ顔、という話を前回させていただきました。

そんなことが恥ずかしいこと。というのが人にはあったりします。それを知られることすら恥ずかしかったりしますからそんな事実さえひた隠しにします。手をあげることが恥ずかしい人は手をあげません。それを知られることが恥ずかしいのでそんなシーンにはあまり関わらないようにしています。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

学生時代が終われば、あまり手をあげるなんてシーンはありません。会議とかあれば必要かもしれませんが、手をあげなくてもやりこなせると言えばこなせます。

しかし、手をあげることを含めたことが仕事になっている職業にはつけません。スポーツ選手などは手をあげることを前提にルールがあったりします。チームスポーツなどだと、手をあげることでコミュニケーションをとったりしますから必要です。学生時代からはじめていなければスポーツ選手にはなる機会はそう多くはありませんから、そこはこんなはずなかったとはなりません。

サラリーマンと一括りにしてもする仕事の内容はさまざまです。同じ社内でも部署によっても違ってきます。共通するのは移動の時にタクシーは捕まえられません。今は配車アプリなどがありますから、これはどうにかなりそうですね。スポーツ選手と同じようにコミュニケーションとしての手の上げ下げが必要な気もしますが、そこは学生時代からの経験でなんとかなりそうな気もします。

となると働き術は格段に広がってきます。お店の店員さんや経営者では全くなんの支障もなく働けますからね。

なかなかこの恥ずかしさは生活するには困るぞ。と書き始めたのですが全くそうでもなかったという結果になりそうな気もしないでもないです。

ただ政治家は学生時代さながらに、何か発言をするたびに手をあげていますから政治家は目指せません。手をあげなくても発言できるという法律をつくろうと志しても志半ばで発言すらできなくなってしまいます。

議会で発言をしなくても法案は通ったりするのでしょうか。とても素晴らしいみんなが望んだものならばありそうですが、手をあげるはみんなが望んではいませんからなかなか難しいですね。

横断歩道を渡るときは手をあげなくてはいけませんから、この恥ずかしさを克服することが生きやすくするかもしれません。

今日も今日でお天気がよくなりそうので、このあたりで。


ありがとうございます。

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