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鑑賞者参加型は、ワクワクする

こんにちは。
今日は、「鑑賞者参加型は、ワクワクする」を話します。
私の体験をゆるく書こうと思います。

私自身、作品に鑑賞者が参加できるのが好きです。
ワクワクして、インタラクションする事ができます。
皆さんにも興味を持って欲しいです。

インタラクション:
人間が何かアクション(操作や行動)をした時、そのアクションが一方通行にならず、相手側のシステムなり機器がそのアクションに対応したリアクションをする

突然ですが、インタラクションの意味が必要そうなので書きました。
カタカナが出てきても、分かりにくいですね。

「簡単にいうと、私が何かすると何かしらの反応があるよ!」
という意味です。

きっかけ
元々、美術作品が好きでした。
ある日、レアンドロ・エルリッヒさんの作品展がありました。
その時、面白いな〜という気持ちで写真をパシャパシャと撮っていました。
目の錯覚が起きたり、鑑賞者が作品の一部となって完成する作品は面白いです。

最近はメディアアート、現代美術に興味が沸いてます。
ですので、プログラミングやアートを学んでいます。
展示会も行ってます。

建物―ブエノスアイレス

レアンドロ・エルリッヒさんの作品の1つです。
説明文を載せときます。

鑑賞者は、鏡の効果によって、重力に逆らうように自由なポーズを建物の表面で取ることができます。
シンプルなトリックでありながらも、現実ではありえない光景の中にいる自分自身の姿は、初めて目にする人々に戸惑いと驚きをもたらすでしょう。
鑑賞者が作品の中に入り込むことによって成り立つ作品である一方で、ポーズを取る人々の様子とそれを内包した空間を観察する鑑賞者たちの存在など、鏡を介して複数の視点が共存する作品でもあります。

簡単にいうと、鑑賞者が建物に寝っ転がって、ぶら下がってるように見える写真が撮れるよ!って事です。
鏡が斜めに設置されてるから出来るんですね〜。

私が知ってる中では、一番大きな作品で鑑賞者が参加できます。

まとめ

レアンドロ・エルリッヒさん以外にも鑑賞者が参加できる作品はたくさんあります。
鑑賞者は見るだけでなく、参加できる良さがあります。
今日は、文字数が少なめですが実際に体験して欲しいです

参加型アート
適当に「参加型アート」のリンクを入れました。
少し見るだけでも良いと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


参考リンク


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