ずっと健康でいたいと、毎日願っている健康オタク主婦です。

　気分を良くすること、気分を上げることは大切、とよく聞きます。

　私自身、引き寄せの法則を知ってからは、毎日心地よく過ごせることを大切にしています。

　心地よく過ごすことで、波動が高くなり、願い事が叶いやすくなるそうです(波動やら願い事やら何か怪しい感じもしますが、とりあえず心地よいと毎日楽しいです(・∀・))。

　私は、健康のことをよく考えていますが、身体の元気なところよりも、不調な部分に目がいって、どうしたら不調が治るかばかり考えてしまう癖があります。

　不調について考えている時って、大抵沈んだ気分になっています(自分の足りないところを見ているから、というのもあるのかな)。

　沈んだ気分でいるのは、あまり良い感じがしない…。

　心地よくもない…。

　不調ばかり探すので、他にも不調が無いか必死に探して、不調を見つけようとして不調をつくり出そうとしている自分もいるような…。

　病は気からとよく言われます。

　
　ということは、気分が下がると、体調が本当に悪くなっていき、健康ではなくなるのでは？

　それなら逆に、気分を上げると体調の悪さも気にならなくなり、不調も探さないので、元気になるのでは(そんな単純じゃないような単純かもしれないような…)？


　引き寄せの法則でも、足りないものではなく、今あるもの(満たされているもの)に目を向けましょう、とよく言われます。

　例えば、毎日過ごせる家がある、蛇口をひねれば水が出る、電気があるので夜も過ごせる、など。

　基本的な生活ができる、というだけで、自分の周りには、いろいろなものがたくさんあると思います。

　たくさんあることに気づくと、感謝もするようになります。

　自分の身体も、身体を自由に動かせる、ご飯をたくさん食べられる、など自分が当たり前にやっていることに目を向ければ、私は毎日元気に過ごせている、と感じます。

　足りないところを見れば足りない世界が見え、足りてるところを見れば、足りている世界が見えます。

　そして、既にあるところ(満たされているところ、足りているところ)を見ていれば、何だか明るい気分になります。

　明るい気分でいると、周りの風景も明るく見え、心地良く過ごせている自分がいます。

　心地良く過ごせている時は、身体も心地良く感じているそうで、不調も自然と落ち着いてくる、とも言われます。

　
　気分が下がってしまった時でも、趣味に没頭するなど気分を変えて、また気分を上げることもできます。

　人生は長いようで短いです。

　沈んだ気分や暗い気分でいる時間をほとんど無くして、気分が良くなる、気分を上げる時間で、私のこれからの人生を埋め尽くすことが出来たらな、と思います。

　とにかく、気分良く過ごし、気分が上がっている状態が続くと、何だか健康にもなれそうです。

　気分良く過ごすだけ(お金も手間もかからない)の健康法なんて…。

　やってみるしかないです(*´∀｀*)