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電気自転車やルンバと同じ並びで、社長の手形付き色紙が当たるって〜 懸賞の落差大きすぎ! っつうか、普通それ残念賞ってば〜

節約もあって、以前は毎月定期的に購入してたのを止め、在庫が無くなるまで、しばらく注文を保留にしてた、わかさ生活のサプリ。


それでも毎月届く封筒の中のスクラッチカードを、何気に削ってみたら、
これってラッキー?      5,000円 以上を期限までに買えば、1,500 円値引の権利が見事に当選。


以前貧血気味だったから、鉄分飲んで直った今も、鉄分やDHAなどをどうせある程度まとめて注文するつもりだったから、1,500円値引は大きいから結構嬉しかった。


そこで、電話する時に必要な当たりカードだけは手元に残し、他の書類はよく読みもせずにとっくに捨ててしまった。


締切2日前に、「そろそろ注文しなきゃ〜」と思い、「鉄分◯袋、グルコサミン◯袋、、」と、ちゃんと5,000円以上になる様に、商品名と数量をメモしてからおもむろに電話した。
そこでオペレーターにショックな一言を言われて愕然。


すみませんが〜対象商品は全部じゃなくって、販売されてる中の一部なんですけど〜」と言うのだ。
でも、まだ私は神から完全に見放されていたわけでもなかったようで、私の注文したかった商品の中に、偶然1つだけ、ルテインっつうのが対象商品だったので、結構お高いルテインだけで5,000円超える様に、急遽注文を3袋に増やして注文した。

電話口のお姉さんは「ネットでもやってる懸賞応募を、電話でも出来ますよ〜」っと優しく教えてくれた。
元々懸賞マニアで、昔応募券をよく溜めてた私は、「折角応募できる権利あるなら、応募しなきゃ損だよね〜」っと思ったのは当然の流れ〜


で、当たる賞品名と当たる人数を、多いのに全部電話口で言って貰って、書きなぐりのメモではあるが、一応全部メモしてから、約15秒ほど思案して、

たまには贅沢な食事もしたいな〜」と、自分が夕食で一人でステーキをニマニマと食べてる映像を思い描きながら、

きっぱりとした口調で、「じゃあ、私は丹波牛1kg」っと、チョイスしたのだ〜。
でも、その後にオペレーターが返した言葉に、

えっ?


オペレーター「別に1つじゃなくてもいいんですよ」

、、で、私「じゃあいくつまで選べるんですか?」


オペレーター「全部でもいいですよ」ってさ〜


なんじゃそりゃ?


そもそも私の汚いメモと、思案した15秒は、何だったの?
そう心ではどこかで思いながらも、基本せこい私はとっさに

全部応募出来るなら全部行っとかなきゃ損だわさ〜」と思い直し、
つい「じゃあ全部〜」と答えてしまった結果が、

冒頭の自宅に届いた、サプリに同封された郵便物の写真ってことで〜。
でもさ〜冷静になって考えたらさ〜。折角賞品を選べる抽選ならさ〜

本当に1番欲しいのを選ぶ制度にしなきゃ、お互いテレコになって、結局実は応募したほぼ全員が、実は余り欲しくもないのが当たって、結局最後はメルカリとかジモティで売るっていう、余計な手間が掛かるだけじゃないの?   ってゆうか〜、

それよりもっと気になった事言いにくいけど敢えて言わしてもらうけどさ〜。


そもそも賞品の6番目の「わかさの社長の手形付色紙」って何?

それわざわざ選ぶ人いる?


たまたまこれしか見つからなかったってだけの理由で、こんな日記に貼り付けの刑に処された、稀勢の里の手形色紙なら、もう引退しちゃったから欲しい人沢山いるとは思うけどさ〜

最後のブルブル君キーホルダーは、キーホルダーとしての役目を果たすからまだ許せるよ。
って、ここからはいつもの如く、私のお得意の推測だけの話になるんだけど〜、


わかさの懸賞担当者に任命された某社員が、「僕の尊敬する社長の記念にもなるし、きっと人気殺到して取り合い状態になって、社長もきっと喜んでくれるよ」と目論んで、ご丁寧に手形まで付けた色紙を大量に作ってはみたものの、ネットで応募の反応を締切ギリギリまで様子見てみると、実は社長の色紙をわざわざ選んでくれるお客様が殆どいなくて、

あてが外れて超焦ったとか?

このまま放置して、最後に余った在庫の山の自分の色紙を社長が見て、自信を無くしたり、落ち込んでやる気無くしたらどうしよう」と散々悩んだ挙句、閃いた善後策?


電話注文のお客様に、敢えて全部って言わせる様に、オペレーターに誘導させる指示出したとか?

これってやっぱ私の考え過ぎ?

もし、それなら少しは納得だけど〜社内忖度ってやつよね〜


でもさ〜そんな余計な配慮したせいで、逆に、実は本当に社長の大ファンのお客様が仮にいたとして〜

社長の手形付色紙以外は、私は何も要らないわ

っていう奇特な人には色紙が当たらず、

本当は高級トースターが欲しかったのに、ついオペレーターにつられて全部って答えてしまったわ」

という100軒ものご自宅に、ご家族の誰にも求められていない社長の色紙がピンポーンとご丁寧にも宅配便で届いて、開封して見たら、

え〜?これ誰の色紙?

なんでこんなんが当たったんや?

こんなん誰が応募したん?

お前かぁ?

なんでや?」


っと夫婦喧嘩の原因を作り〜

「そうは言うても即ゴミ箱もなんだしなぁ〜

っと、とりあえず試しにいったん鍋敷きにされて、いっぺんに鍋底のススで薄汚れてしまった色紙の悲しい末路の光景を想像すると、

多分きっとその方が、懸賞担当者の尊敬する社長に失礼だと思うんだけど〜って、いつもたかが推測の癖に尺取り過ぎだし〜。

懸賞応募の中の、社長の手形付色紙の存在にモヤモヤしたってだけで、こんな長文のノート書いてる私は、

やっぱそろそろバイトでも始めて、明日のおかず代でも稼がなあかんのだろうなぁ〜

っと、   しみじみ思うアンナの日記でした。ポテチん。


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