2月4日に立春を迎え、暦の上ではもう春。

まだまだ寒さは残るものの、
日脚が伸び、春の植物が咲き始め、東風が吹くなど、
春の訪れを感じる機会が多くなってきた。

アクアデルエルバからも、春に向けて気持ちが昂るこの時期にピッタリの香りがあるのでご紹介したい。

暮らしに春をもたらす
“Fiori”, the room diffuser.
ルームディフューザー「フィオーリ」

フィオーリとはイタリア語で「花」の意。

エルバ島の緑の丘に、花の小道や秘密の花園を巡る自然と香りの物語がある。
「フィオーリ」はここで 誕生した。

一滴一滴に島のエッセンスが閉じ込められた素敵な物語。
使用する人の世界に入り込み、そのフローラルな香りで忘れられない感動を与えてくれる。

「フィオーリ」のルームディフューザーは、
地中海の暖かい太陽の下で花々が咲き乱れ、
海から上がるさわやかな空気の中で
春の香りが漂うエルバ島の魅惑的な庭園へ連れて行ってくれる。

青に包まれ、緑豊かな植物が織りなす何千色にも彩られたこの魔法の空間を
身近に感じることができるフレグランスである。

Tiptoeing amongst the flowers of Elba

～エルバ島の花々の間をつま先歩き～

穏やかなダンスのステップのように、
ブルーム、ヘリクリサム、ジャスミンのフローラルノートが、
フルーティでフレッシュな生き生きとしたマートル、
深みのあるシスタスと絡み合い、
地中海の低木の森を包み込んでいるかのような香りが特徴的。

それぞれの原料は、エルバ島の風景の豊かさを体現するために厳選され、
活気と繊細さを同時に感じさせる色彩豊かな香りとなっている。

3つのサイズから選べるルームディフューザー 「フィオーリ 」は、
このエルバ島の緑の丘の物語を楽しく体験させてくれるだろう。

一番小さなボトル200mlはくつろぎの空間に、
一番大きなボトル2500mlは絶えることのない花の旋律に包まれたい方に最適。

目を閉じて潮風に誘われる夢の中に身を任せ、
花々が点在する緑の大地をつま先立ちで歩き、
生命に満ち溢れた隠れた空間で深く息を吸い込む。

物語に参加するには、呼吸をするだけで十分。

美しい香りが春のエルバ島へ連れて行ってくれることだろう。

京都の祇園白川でも、春が顔を覗かせていた。

このフレグランスは私の大好きな「Mare」
いつ、どんな時も、私を癒し活気付けてくれ、自信を持たせてくれる。

この春も「フィオーリ」を始め、Acqua dell'Elbaの美しいフレグランスたちは、
私たちの暮らしを豊かで明るく、希望に満ちたものにしてくれるはずだ。