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ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

今日もありがとうございます。
半年間の勉強が一段落ついて、若干燃えつき症候群な私ですが、今回も恒例読書感想文のお時間です。

そんな今回はこちら


大好きですkemioさん。

高校生の時にmixiから、ツイッター大ブームって頃ですかね、
Vineっていう短い動画を配信できるようなアプリ(サイト?)があって、そこで知りました。
年代も近くて、学校にいけば「ケミオの動画見た?やばくない?」(女子高生の語彙力の無さね)っていう会話が繰り広げられていました。

今はアメリカに住みながら、モデル、発信者として活動されています。
そんな彼の初エッセイ。やっと読めた。

肝心の本の内容は、kemioさんが産まれてから現在までの話が盛りだくさん。
本の最初にも書いてあるんだけど、読書履歴が「グリとグラ」で終わっているkemioさんでも読めるように書いてある。みたいです笑

そんな感じでとっても読みやすくて、スラスラいけちゃいました!

Kemioさん独特の言い回しで時にはホロリと、クスッときちゃう内容で、一人で笑って旦那と子供に気持ち悪がられました。

読んでから知ったけど、kemioさんって人見知りで意外とネガティブ。
いっつも自信満々に見えてたから、すごく意外でした。

私は変われない。自信がない。そんな風になれない。って思っているあなた。

そう、そこのあなたにこそ読んでほしい。

読んだ後のスッキリ感。とてもポジティブになれる1冊でした。
皆さんも私も、棺桶までのランウェイ。楽しみましょう。

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