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【映画レビュー】🎬菅田将暉主演🎬『ミステリと言う勿れ』


9月15日から公開された『ミステリと言う勿れ』。

映画上映前から楽しみにしていました。

最近ドラマでハマってしまい、原作も購入。
どうせ観るならネタバレしたくないと思い、映画の部分は読みませんでした(笑)

昨日やっと観に行けました(^^♪

今回の舞台は広島です。
狩集家の遺産相続問題でかかわることになった久能整。

狩集家には「闇」がある。
本当はそれをガロが暴く予定だったけれど、追われる身の為面白い大学生がいると汐路に紹介するのです。

汐路はこの遺産相続は毎回死人が出てる、今回も命がかかっていると久能に説明します。そして、バイトをしないかと久能を誘います。

4人の相続人にそれぞれ割り当てられた4つの「蔵」。
そしてあるべき場所にあるべき姿に戻せという遺言。
何が何だか訳が分からず何か手がかりはないかと、関係者は蔵を物色し始めます。

だんだんとおかしな事が起こり始める。
誰かが誰かを閉じ込めようとしたり、誰かを殺そうと企んだり。
そして周りを疑うようになり、だんだんと空気が変わり始める。

久能整はその人物に気づき始め、そして問い詰めます。

意外な人物でした。
原作読んでなくて良かった(^-^;

ここから先はだんだんと狩集家の謎が解き明かされ、最後まで食い入るように集中して観ていました。
とても面白くて、最後は感動しました。

エンドロール後にも映像があったのでこれから観られる方は最後まで観てくださいね。
エンドロール後が今までの『ミステリという勿れ』の雰囲気が戻ってきた感じです(笑)

私はドラマ全部を観てないのですが、8話くらいまでは観ていたので犬堂我路の事は知っていたけど、映画だけ観た方はガロちゃんが誰か分からないだろうなって思いました。
まぁでもドラマの劇場版だから登場人物に関してはそうなりますよね(;'∀')

挿入歌に「カメレオン」が流れたのが嬉しかったです。

あんまり劇場版にはドラマの時の音楽が流れるイメージがないので、今回は流れるんだ~ってなりました。

このドラマにとても合っていた音楽だったので、劇場版でも聴けて嬉しかったです♪

ドラマ『Silent』でいう『Subtitle』くらいドラマとワンセットな音楽。
カメレオン個人的にも大好きだし、やっぱり髭男はいいですね。

音楽も大事だなと思います。

さて、映画を観たのでやっと原作を思い切り読み始めようと思います。

映画『ミステリと言う勿れ』
良かったのでぜひ観てみてくださいね。

感想もお待ちしてます♪

原作はコチラ⇓⇓⇓


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