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【映画レビュー】劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-

『ブルーロック』
原作・金城宗幸 / 漫画・ノ村優介

お久しぶりの投稿。
皆さん劇場版ブルーロック観ましたか?

今まで2回記事を書かせていただいた位、大好きな漫画。
ブルーロックはアニメから入ったので、アニメも原作も両方好き。


過去の記事もよければ⬇️⬇️⬇️
(有料記事の方は漫画の中から好きな場面などピックアップしています)


劇場版ブルーロック-episode 凪- 。
以降、略してエピ凪と呼ぶ。

原作でも凪・玲王コンビ好きだったので、
この二人視点での劇場版は嬉しい。

出会いから最高だった。

そもそものこのブルーロックの物語が、究極のエゴイストを育てるというもっともイカれたサッカー漫画であること。

本編の最初から、己のエゴを試される。

本編では凪、玲王はブルーロックの試合相手として途中から出てくるが、エピ凪はブルーロックに招待されるまでや潔世一と出会うまでも描かれている。

映画の映像も綺麗だった。

エピ凪は最新刊4巻まで出てるけど、どんな感じで終わるんだろうと思ってたけど、なるほど納得。

続きは本編を、、となるのか。

スピンオフの方が劇場版になるのって珍しい。
本編もいつか劇場版になるのだろうか。
凪×玲王人気だからな。

地元の映画館で上映されたのがまず嬉しい。
アニメ映画はドル箱作品くらいじゃないと、あまりこっちには来ないから。

しかも、主題歌がNissy × SKY-HI。

私はNissy推しだから、それもまた嬉しかった。

特典もちゃんと受け取った。
ブルーロック-episode 原宿-。
描き下ろし漫画良かった。


次の特典は表参道だったかな?
それも絶対欲しい。

本編の最新刊もまだ読めてないので、エピ凪か本編か迷っていたら本編とエピ凪をまた最初から読みたくなった。


ってことで写真にはないけど、また1巻から本棚から取り出して読んでいる。

潔視点からと、玲王視点。
蜂楽廻からの視点のスピンオフもあったらいいな。


劇場版ブルーロックは初見の人も楽しめると思う。
主人公は違うけど、物語は本編の最初からのストーリー。

観てない人はぜひ観て欲しい。

ブルーロックに沼る日が近いかもしれない。

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