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はるの先生のホームルーム第5弾のテーマは    「『聴く』は『話し手』を育てる」

おはようございます🎵
今日もみんなこっちを見て、話を聴いてくれてるね!

ねえ、知ってる? 
みんなが先生を話しやすくしてくれてるんだよ。

「えー!どういうこと?」

こうして、いつも一生懸命聴いてくれるでしょ?だから、楽しく話がてきる。

例えば、話してるときに、相手が
自分の方をみなかったり、
うなづいてくれなかったり、
反応がなかったり、
つまらなそうにしていたらどうかな?

「話す気がなくなる。」「自分の話がつまらないのかなと思う。」
『もう、いいやと思って、その人には話さなくなる。』

そうだよね。話しにくいよね。反対を場合を考えてみよう。

つまり

◯目を見て聴いている。
◯頷きながら聴く。
◯笑顔で楽しそうに聴く。
◯体から、こちらに向いている。
◯相づちを打ってくれる。

どうだろう?こんな風に聴いてもらったら、話しやすくなって、スムーズにしゃべることができそうでしょ?

ということは、こうやって相手の話を聴くど、相手は気持ちよく話して、自然と

話上手になる。

しかも、

この人は、自分の話をちゃんと聴いてくれる人だ。もっと、話したい!もっと一緒にいたい!という

信頼関係まで築くことができる。

もう1つ、
相手と近づくための
魔法の方法を教えようか。

それは、相手の雰囲気に合わせて聴くこと。これを

ミラーリングと言うよ。

これもできたら最強!でも、これはちょっと練習がいる。
大丈夫。練習すれば、必ず身につくスキルだから。

さあ、今日から試してごらん。まずは友達から。

君の「聴く」が「話し手」を育てる。そして、相手にとって、心地よい相手になる。

気持ちよく話をしているとき、
人の脳は、お金がもらえた時や
美味しいものを食べているときと同じくらい、幸せ🍀を感じるんだって。

話を聴こう。
話し手を育てよう。
相手の信頼を得よう。
心地よい人間関係を築こう。

お母さんの話をちゃんと聴かないお父さんは、よく怒られているでしょ笑

おっと、今日も時間だね。
気持ちよく話をさせてくれて、
ありがとう🎵

次回のテーマは、

「自分らしさってなんだろう」

考えておいてね。

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