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隣の席は空っぽでいいい

先日息子の結婚式があった。
わたしはひとり親なので
新郎父席はない。

モラ男さまと付き合って間もない時
息子の結婚式があったら
彼がひょっとしたら新郎父になるのかな?と思ったことがあった。
なぜなら最初のころは、将来的なことも話していたから。

息子が、入籍した昨年夏はモラ男さまとすでに別れていたが
息子が結婚を前提に同棲したころは
付き合っていた。

さて、その結婚式の際に思ったことを
正直に書く。

教会で神父様の話を聞いていたとき
隣にモラ男さまがいなくて正解だったと思った。

神父様が1年、10年経った時に
パートナーに
「わたしを選んでくれてありがとうと伝えてください」と話をされた。

いや、わたしはあの人にそんな感情はもてないだろうし
もっというと隣の席に招いたことを
後悔するに違いないと思った。
彼は息子の父親ではないし
もっというと私をモノのように
扱う男だ。
そんな男を一生に一度の晴れの席になんぞ呼んだら、息子の結婚式が嫌な思い出になるだろう。

そこで私はほんとに目が覚めたの如く
パートナー選びの難しさ
と別れて正解だったなと
心のそこから思った次第であった、
 
今年は🌸が咲いており良いお式日和になったことを報告しておきます。

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