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ミュシャ展 2017年5月12日

以下、前向きな投稿ではありません。

「ミュシャ展」行って来ました。
20分で出てきました。
もちろんミュシャの画はどういうものか知っていました。
私の好みではない、と強く感じていました。

じゃ、何で行ったの?
招待券があったから。
今となってはミュシャ好きな人にチケットあげればよかった、と。

でもね、まとまった数の実物を観れば何か感じるところが生まれるかもしれない、と思ったのでチャレンジしました。
・・・玉砕しました。

アニメ顔?
ゲームに出てくる顔?
宝塚顔?
全て絵空事の顔に見えて共感できません。
絵画を描いた歴史的、社会的背景があるとは思いますが、
好き嫌いで観ている者としては・・・・・・。

・・・あるあるですが、
お客さんの95%は女性でした。
女性ファンが多いんだよ、と言われてしまえばそれまでです。

「草間彌生 わが永遠の魂」の方はお客さんの数が凄かった。
国立新美術館にあんなに人がいるの初めて見た。
チケット売り場の行列、
グッズ売り場の行列、
会場内は推して知るべし。
国立新美術館のチケット最高売上を更新したんじゃないかと?
(勝手な想像です。)

因みにこちらの方はもっと興味ありません。
こちらも女性のお客さんが95%。

二科展のときは金曜夜に行くと、展示室独り占めできるんだけど。