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いつまでも成婚できない婚活女性に共通するヤバい思考力

婚活市場はオンナ余りが深刻化しています。

オンナ余りというのは人数ベースでの話であって、どんなに余っていても、優良物件はあっという間に誰かとカップルになって、そして成婚していきます。

いつまでも成婚できない人と、即結婚する人とは、一体、なにが違うのでしょうか?

結論、「他人原因論者」です。

もしあなたが、結婚できない理由を問われたとしたら、どう答えますか?

・私より年収が低い男性ばかり
・婚活男性は草食系で行動力が全然ない人ばかり
・結婚相談所の担当者が悪くてダメ
・コロナだから婚活できない

こんな感じで答えたとします。

え?なにが悪いの?普通じゃん?って思ったら、ヤバいです。

たしかに、これだけ見れば自然な欲求でしょう。うん、そのとおりです。

でも、一番の問題点があります。それはあなた自身、男性から選ばれない原因について一つも考えていないのです。

相手に理想を要求する以前に、あなた自身が男性から魅力的な女性に見えている存在なのかの思考回路が完全に抜け落ちていたら、すぐに考えを改めてることをオススメします。

社会人サークルのような、自然な出会いを演出するような婚活では、男性から女性になかなか声を掛けられない草食系が増えているのは事実です。

勇気のない男性は、非常に増えています。婚活市場に出てくる男性の多くは草食系です。

肉食系なら、そもそも婚活市場に現れる前に結婚相手をゲットしているでしょう。

ここで見落としがあります。草食系男性でも、なんとか勇気を振り絞ってあなたに声を掛けたいほど魅力ある女性であるかどうかです。

もし魅力を感じなかったら、男性が肉食、草食関係なく、あなたに声を掛けることはありません。

年収が低さが不満なら、あなたが稼げば良いのです。

ちなみに、年収の高い男性は、無意識に年収の高い女性を選ぶ傾向があります。

もちろんすべてではありません。しかし年収の高い男性は、たとえ女性経験が少なく人でも、一定の収入を得られるコミュニケーション力が高く、地頭が賢い女性を選んでしまうものです。

地頭が良いかどうかは、少し話せばすぐに分かります。高収入男性は、頭の悪い女性で、相手の年収にすがりたい思想を持っているような女性を選びません。

唯一選ばれるとすれば、若さと美貌を兼ね備えた女性ぐらいです。でも地頭が悪ければ、間違いなく結婚しても財布は男性が管理しつづけるでしょう。

この中で最も傍から見ていてイタイ女性なのは、紹介される男性のレベルが低いと嘆き、結婚相談所などの運営会社に文句を言っている人たちです。

他人に結婚できない理由を責任転嫁するにも程があります。

デキル女性は、もし相談所に不満があったら、黙って淡々と乗り換えます。文句を言っている間に行動するのが素敵な女性なのです。

そもそも、普通に過ごしているだけでは結婚できない人たちが結婚相談所に駆け込んでいるのです。その自覚はありますか?

稀に理系男性で、たまたま人生において女性との出会いに恵まれなかっただけの優良物件は、婚活市場に出た途端、あっという間に売れていきます。

デキル女性は、こうした質の高い男性に対し、自ら積極的に行動してゲットしていくのです。

女性だから男性から声をかけてもらうべきとか、自分の思想に凝り固まり、いつまでも相手から声が掛かるまでただただ待って文句をたれていてはダメです。

婚活では、結婚相手となる人と連絡を取って仲良くなって結婚するのが目的です。どちらが先に声を掛けるとか、そんなことはどうでも良いのです。

婚活市場だからこそ、気になる男性が居たら、女性からでもどんどんアプローチすべきです。

できる女性は、このことをきちんと理解しています。

なぜ、自分に声がかからないのか?なぜ、魅力的な男性を紹介してくれないのか?そんな事を考えている暇があるなら、自分磨きをして、自分の行動力のなさを反省しましょう。

すべては自分に原因があると考えて行動するのです。受け身ばかりの姿勢では時間ばかりが経過していくだけです。

婚活には重要な法則があります。自分を高めれば、相手のレベルも高まっていく法則です。

高収入男性と結婚するには、高収入に見合った頭の良さと行動力がないと、男性と釣り合いません。時間感覚とか、金銭感覚とか、金融知識とか、あらゆる分野で釣り合わなければならないのです。

これを読んで、もし、私は他人原因論だと自覚できたなら、まず自分のどこに原因があったのかをチェックする癖をつけてみてください。

自分磨きをすれば、自然に魅力ある男性との縁があるはずです。

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