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婚活は駆け引き不要、メッセージ交換は即レスを心がけましょう

異性との連絡交換での頻度について。早いほうが良いのか、それとも少し時間をおいてから返信したほうが良いのか

結論を先に言うと、「早いほうが良いに決まっている」です。

理由は、自分がメッセージ送ったら、すぐ反応されたほうがシンプルに嬉しいからです。

私は、過去たくさんの女性と連絡先交換をしてLINEのやり取りをしてきましたが、気になる相手から連絡が来たら、可能な限り即レスしつづけました。

即レスしても、相手によっては、すぐに再返信してくれる子もいれば、既読されても、返信は翌日以降だったり、既読すらさらずに放置されたり、数日後、忘れかけたタイミングで返信がきたりと、様々です。

ここでポイント。デートの約束まで至った女性は、ほぼ例外なく、返信がはやかった人ばかりでした。

会話のようにポンポンとLINEのキャッチボールをする関係がベストです。

できるだけ短文で且つ、次のやり取りに繋げやすい疑問形をつけた文面にするなど、メールと違い、LINEの場合は、とにかく会話する感じのテンポが相手との距離感を図ることができます。

こうやって書くと疑問に感じた人もいるでしょう。

「相手のペースに合わせるべきでは?」と。

相手に合わせるのは、会話の中身です。返信ペースは合わせる必要はありません。私の経験からくる持論であります。

婚活は時間との戦いです。時間の無駄に消費していてはいけません。

婚活は鉄と同じで熱いうちにたくさん打たなければ、絶対にうまくいかないのです。

ビジネスでも全く同じで、相手がどんなに大好物なだったとしても、今、お腹が減っていなければ、大好物といえど食べたくないように、婚活も時間とタイミングがとても重要です。

婚活は出会った直後から短期間でたくさんやり取りしなければ、関係はすぐに冷めていくものと考えておくべきです。

中にはこう思う人もいるでしょう。「即レスしすぎると相手から重い人と思われてしまうから不安」だと。

相手があなたの言動に重いと感じるのは、あなたに興味がないからであって、即レスが原因ではないのです。

気が合う人となら、できるだけ多く、コミュニケーションを取りたいと願うのは男女問わず共通です。

即レスされてウザいと相手が感じてしまうケースは、あなたとの会話に魅力を感じていないと思われている場合に限られます。

即レスが悪いのではありません。

返信した内容が相手から敬遠されるような発言をしたり、あなたよりも別の人との連絡のほうを優先度が高くしていて、相手からみてあなたは婚活対象として第二候補以下の扱いされているなどの別の理由があります。

つまり、即レスすることで、自分は脈アリなのか、それとも可能性がないのかの判断も、ある程度、掴むことももできるテクニックでもあるのです。

相手からの返信の遅さにソワソワしたり、イライラしたりする経験があると思います。

本当に相手の方が多忙で返信できない場合も当然ありますので。ソワソワ、イライラせずにどっしり構えて待つためには、婚活は一人に特定せずに、複数人と同時進行するべき理由はここにあります。

自分が即レスし、内容的に返信しやすい内容なのに、突然返信が来なくなったとかに遭遇しても、他の方とも連絡を取りあえているなら、その人からの返信もどっしり構えて待てるようになります。

会話が盛り上がってきたため、デートのお誘いした途端に相手から連絡が遅れる。こんなケースもあるでしょう。

単純にスケジュール調整で悩んでいる場合も少なからずありますが、大抵の場合、あなたと会ってまでは話すべきか悩んでいる、もしくは単に脈なしだから合う価値はないと判断かのをくだされているいずれかの可能性が高いのです。

いつでも破断になる覚悟を常に持てる心の余裕がある人ほど、婚活は短時間で終わらせられます。

最後に即レスする上で大事なことをまとめておきます。

・できるだけ短文で送ること
・相手が返信しやすいようなライト内容の発信を心がけます
・相手から数日立っても返信がなかったら脈なしと覚悟しましょう
・連絡がないからとこちらからの再送信はギリギリまで我慢しましょう
・心に余裕を持つためにも相手は一人に絞らず複数人と同時進行しましょう

返信が遅いのはデメリットばかりです。メッセージは即レス一択です。

即レすることで、相手が自分に対する感情を知るためのパラメータになるからです。

あなたが逆の立場になって考えればわかると思います。

気になる相手から即レスされたら純粋に嬉しいですし、反対に相手から即レスされて嬉しくないと感じるケースは、相手に興味が抱けないからではないでしょうか。

婚活は恋愛とは違います。結婚相手を探す活動です。気になる相手なのに、わざと返信タイミングを遅延させる行為は百害あって一利なしなのです。

さあ、今日から即レスを実践しましょう。

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