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婚活は時間との勝負、同時に連絡して同時に付き合いしましょう

婚活でもっとも重要なのは人生の生涯パートナーと出会うことですが、出会うためには数多く打席に立たなければなりません。

初打席からホームランを打てる場合もゼロではありませんが、婚活の場に参加している時点で初打席ホームランを打てるレベルではない人だと断言させてもらいます。

結婚までの理想系は、婚活を意識することなく、日常生活においてベストパートナーと出会い、意気投合し、自然なお付き合いがはじまり、結婚に至る流れですが、そんな理想を待ち続けても独身状態から脱却できずに、重ねていく年齢の壁に焦りを感じはじめから、婚活を始めているのですから、今から自然に和気あいあいになれる異性と出会える確率はゼロだと割り切らなければなりません。

できるだけ多くの女性と出会い、一人でも多くの女性とデートをして、お付き合いを重ねながら、生涯パートナーとしてふさわしい相手なのかを判断していくのが婚活の本質であります。

これらのステップを踏むためには、最低半年の時間がかかります。出会って1ヶ月で結婚するスピード婚は通常ありえません。どんなに婚活がうまく行ったとしても、半年以上の時間がかかります。

婚活時間を最小限にする努力が必要です。そのためには、できるだけ多くの女性と平行して会い続ける必要があります。

私の経験を言いますと、300人の女性と出会い、100人の女性と連絡先の交換をして、30人の女性とデートをし、5人の女性とお付き合いをして、1人の女性にプロポーズしました。

私は外見的なネガティブ要素で自分に自信がなかったため、婚活の初期の頃の活動密度が低く、時間をムダに浪費しました。結果としてプロポーズまで到達するまでに約3年もの月日を要してしまいました。

ムダな時間を経験したからこそ、今こうして時間の重要性を語っているのです。

多くの婚活男女が最も大きな勘違いをしているのは、最初から最良のパートナー対象を一人に絞ろうとする点です。

はっきりいいます。

プロポーズするまでは、複数人と同時にお付き合いをしましょう。

もう一つ重要なことを言います。

自分の好みであるかないかに関わらず、相手が了承してくれる相手なら、自分が好きでなくても、どんどん告白してお付き合いをはじめてください

お付き合いする相手のハードルを思いっきり下げてください。好きじゃない、そんな気分になれる相手じゃない、でも告白してお付き合いをはじめてください。

もう一つ、大事なことを言います。批判覚悟で言います

すでにお付き合いしている女性がいても、別の女性にもガンガン告白してお付き合いを試みてください。

もちろん、プロポーズは一人だけですよ(当たり前です・・・)。

なぜ、こんな乱暴のことを言うかと申しますと、みんなお付き合いするまでのハードルを上げすぎな人が多すぎるからです。

結婚相手は数回程度のデートではわかりません。お付き合いしてはじめて解る部分もたくさんあります。

一般的にはお付き合いの時点で相手を一人に絞るのが普通です。でも所詮はお付き合いです。法的な縛りはありません。

婚活では、複数人と同時にお付き合いして、本当に結婚したい相手が見つかるまで、同時に付き合うことを意識してください。律儀に人数に制限を掛けている場合ではありません、時間の限界までお付き合いするぐらいの気持ちで挑んでください。

と書きましたが、婚活に出ているならあなたなら実感できていると思います。

そう、お付き合いまで持っていくのだけでも大変な活動であります。

複数人とお付き合いしろと書きましたが、たった一人の女性とお付き合いすることすらとても難しいと思っているあなた、そのとおりです。

ではどうするのかを説明します。

最初から自分好みの女性じゃないからと、デートすらしてないのに自分で勝手にフィルタを掛けて吟味しないようにするところからはじめます。

生理的に受け付けないとかでないなら、どんどんデートをお誘いして、どんどん告白していきます。

興味がもてないのに告白とは如何に?と思ったかもしれません。

でもそんなことはどうでも良いのです。

告白経験や女性とのお付き合いする経験値を高める行動を繰り返していくと、不思議なことに、あなたの男性力がどんどん上昇していきます。

結果はどうであれ、告白経験とお付き合い経験値の積み上げするほど、自分に自信が無意識に外部に湧き出るようになり、ひいては、普段の婚活でも自分で気づかないうちに、自信に満ち溢れ、魅力ある男性として多くの女性から関心的に見てもらえるようになっていきます。

結果、自分が良いと思った女性とでもマッチング確率も上げられる秘訣にもなりえます。

一方、お付き合いしている関係をリセットするのは簡単にできます。いつでも関係なんて破棄できます。だからお付き合いのチャンスがありそうなら、たとえ興味が沸かない女性であってもどんどんアタックするのです。

婚活における最大の敵は年齢です。時間の経過するほど結婚の難易度は上がり続けていきます。

連絡先交換して、二人でデートして、生理的に拒絶感はない、けどなにかパッとしない相手であれば、経験値を踏む目的として割り切ってでも良いからどんどん告白します。

気持ちもないのに告白はできないと思うでしょうが、本当に出会いたい女性とスムーズに進展させるトレーニングとして経験として実行してください。

経験値の浅い、婚活男子は、告白経験を積むのが結婚への近道になります。

経験は最大の財産です。私も最初は相手から選ばれることすらないのに、勝手に相手を吟味してしまっていました。

しばらくして、このままではいつまで経っても進展できないと思い、2回目デートまで許可してくれた女性に思い切って告白しました。

結果は見事に「お断り」されました。

でも、心の中では、本気でお付き合いしたい女性ではなかったのでホッとする自分がいました。

同様に別の女性にもお付き合いしたいと本気で思えない女性にも告白を実行しまし。

結果はもちろん断られました。

この女性に対しても、本気で結婚したいと思わなかったので、断れたことにホッする自分がいました。

初回と前回との違いは、告白する勇気ハードルが大きく下がったのを実感しました。

そして新たに別の女性と2回デートしました。同様に告白します。すると返事は数日後にOKを貰いました。はじめてのOK返事です。

はじめてOKをもらう経験することができたことが嬉しかったのを思い出します。

その女性には大変申し訳ないのですが、お付き合いしながらも、更に新規の女性との出会いやデートを継続しました。この繰り返しです。

今回の記事は女性から反感を買うと覚悟しています。

ですが、婚活とは、時間が重要で有効に活用しなければならないことを知ってもらいたかったからです。

同時並行で活動するぐらいのフットワークの軽さが、婚活はとても重要なのです。ですからあえて包み隠さず書きました。

本当に結婚したい相手は、こうした繰り返しの活動を積み重ねてで、必ず出会うチャンスが巡ってくるのです。

お付き合いを重ねねていくうちに、心からプロポーズしたいと思える女性が表れたら、並行してお付き合いしている女性に「ごめんなさい」します。

相手の女性へのマナーとしても、お試しお付き合い期間は3ヶ月を限度にしてます。ダラダラとお付き合いの時間を引っ張ってはいけません。

婚活は時間が大切、だから積極的に並行して活動することを意識してください。

お付き合いまでのハードルを下げましょう。

結婚へのショートカットです。

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