旅をしている自分に、全許可を。
イギリス旅行まであと1週間と少しになりました。
毎日わたわたと忙しく、
なかなか書く時間も見つけられない。
そうなると、段々”書き方”が分からなくなって。
”何を書いたらいいのか”分からなくなって。
そんな中でもスキをくださったり
フォローしてくださっている方がいて
とてもありがたい一方、
ますます「何を書いたらいいんだろう?」
つまり、何を書いたら喜ばれるんだろう?
というめちゃくちゃ他人軸のループにはまっていました。
昨日書いてみた記事も、ボツ。
今朝加筆してみた記事も、ボツ。
そんな風に自分の書いたものにバツ印をつけていた私だったのに、
こちらの記事に、はじめましてのpyonさんが
こんなコメントを下さいました。
イギリス旅行の準備やら
娘のトイレトレーニングやら
忙しくなっている仕事やらで、
毎日心と頭を疲弊させて
”安心”と”心地よさ”から
どこまでも遠ざかってしまっていました。
noteの世界ですら、
パーフェクトでいられない自分に
許可をあげられていませんでした。
実生活ならなおさら。
娘にイライラする自分にバツ。
主人に冷たくする自分にバツ。
ちょっとしたことにワタワタする自分にバツ。
そうじゃないのよ。
そんな私すらいいのよ。
どんな私だっていいのよ。
だって私たちみんな、それぞれが
壮大な旅の途中にいるんだもん。
旅行も、トイトレも、仕事も、
「うまくいかせなくては」と躍起にならなくていい。
コントロールを手放していい。
手放してだいじょうぶ。
人生の大前提は、「すべて、うまくいっている」。
今しか見られない景色を見て、
自分の”安心”、”心地いい”に心を寄せる。
それだけ。
本当に、それだけでだいじょうぶ。
こり固まって固まった思考が、こころが、からだが
たった一言のコメントでこんなにも解きほぐされる…。
1年弱前にはじめたnoteで、
私はたくさん救われています。
今また大きな分岐点をむかえ、
数々のシンクロニシティを起こしているのを感じます。
pyonさん、
本当に、ありがとうございました。
そして読んでくださった皆様、
本当にいつもありがとうございます。
イギリス旅行も
トイレトレーニングも
仕事も
家事も
なにもかも
"いま"というこの瞬間
旅をしている自分自身に全許可を。
おやすみなさい。
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