soma

大学生 子どもが好きです

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大学生 子どもが好きです

最近の記事

フィルムカメラ

ちょこっと趣味のお話を。 大学1年生の時、フィルムカメラが好きなバイトの先輩と仲良くなり、高円寺にあるフィルムカメラ屋さんに連れて行ってもらうことになりました。 もともと写真を撮るのは好きだったのですが、ちょっと通な雰囲気を醸し出したく(?)、 と言いつつ若者の間で流行っているチェキとかフィルムカメラの流れに完全に乗っかった形となりました笑 お店に行ってみても全然違いが分からないので、とりあえずお店の人と先輩のオススメで、初心者でも使いやすいものを購入。 そして、記念す

    • コートジボワール回想録③

      そもそもYOUは何しにコートジボワールへ? ということについて、少しまとめてみたいと思います。 P4C 子どものための哲学 今回コートジボワールを訪れた最も大きな目的は、P4C “Philosophy for Children”「子どものための哲学」という活動に参加することでした。 1970年代にアメリカ人の哲学者マシュー・リップマンによって開発された哲学の教育方法で、 人が生きる上でとても大切なことだけど、普段は立ち止まって考えないことを、じっくりゆっくり考える「対話

      • コートジボワール回想録②

        livelyな市場へ潜入 コートジボワールの最大都市、アビジャンにあるadjame marcketを散策したときの出来事を少し振り返ります。 現地の人たち御用達のアビジャン最大のローカルマーケットで、欧米の人やアジアの人は全くと言っていいほどいない場所でした。 私たちが歩くと全方向から注目を浴びるので、なかなか疲れます。 全員コートジボワールの方々かと思いきや、お店の人の出身を聞くと、 「おれはエチオピア出身だぜ」 「私はガーナよ」 と言った感じで、アフリカ各国から集ま

        • コートジボワール回想録①

          人生初のアフリカ大陸へ! この春休み、西アフリカのコートジボワールで15日間ほど活動する機会を頂きました。 初のアフリカということで、テンションも上がります⤴ エチオピア航空で向かったのですが、エチオピアのアディスアベバからコートジボワールのアビジャンまで、アフリカを横断する飛行機から見えた大陸の景色は、これまで上空から見たことのある景色とは全く違いました。 とにかく景色が変わらない!笑 ずっとデコボコした緑色や茶色が続きます。 ただ、アディスアベバの空港やアビジャン

        フィルムカメラ

          憧れの人?

          「今日一日だけは、憧れるのをやめましょう」 昨年のWBC決勝の試合前、スター選手が勢揃いのアメリカに対して、日本チームに投げかけた大谷翔平選手のこの言葉が、とても話題になりました。(ご結婚おめでとうございます!!!) かっこいいこと言うなーって思いながら聞いていましたが、確かに憧れの人っていつまでも自分の中で憧れのままな気がします。 ちなみに「あこがれる」の語源は、「あくがる」という言葉から来ているらしく、「本来の居場所を離れてさまよう」という意味だそうです。 「憧れ

          憧れの人?

          「価値観の違い」にハグ

          最近、価値観についてよく考えます。 家族と話すとき、親友と話すとき、恋人と話すとき、海外から来た留学生と話すとき、年配の方と話すとき、みんなそれぞれが違う考えをもっていて、判断基準もさまざま。 そんな当たり前のことを、改めて実感して、悩んだりすることが多いなと、ふと思いました。 価値観って何だろう。どうやって形成されていくのでしょうか。 辞書に言わせれば、価値観とは 「個々の人が物事を判断する際の基準や規範を指す言葉である。これは、個々の経験や教育、文化背景などにより形成

          「価値観の違い」にハグ

          またすぐ明日に変わる

          2024年が明けました。おめでとうございます。 毎年毎年、あっという間にお正月が過ぎ、卒業シーズンを迎え、新年度が始まり、気付けば夏休み。 秋めいてきたかと思えば街はクリスマスムードで、大晦日には家のこたつでお茶を飲みながら紅白歌合戦を見ている自分がいます。 東京に住んでいるからか、毎日がせわしなく過ぎ去っている感覚があります。 せわしなさを東京のせいにしがちな私ですが、昨年、Mr.Childrenの『東京』という曲に出会ってから、そのせわしなさすらも好きになれるマインド

          またすぐ明日に変わる