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愛を与えるとは 2024.01.05

愛を与える人。

しかも、それが、
どこまでも惜しみなく。
どこまでも自己の利益を鑑みず。
どこまでの相手のことを真っ先に考えて。

たとえご自身がどんなに著名であったとしても、
決して驕らず。
決して偉ぶらず。
なんて謙虚な方なのだろう。

日本各地に、世界中に、ファンがいるというのもうなづける。
『ご利益があるから』と、一緒に撮った写真を携帯電話の待受にする人もいるとのこと。
みなに愛される人。


それは、
本当に、
Give Give Give だから。
しかも、恐らく、ご本人には、Giveしている意識すらもないのではないだろうか…
と思うほどに。


いやー、すごい人に出逢ったものです。


知り合いになった方から、先日ちょっとした相談を受けて、ワタシの分かるところでの解答をしたならば。
ぐるっと回って、
日本の中でも指折りのシェフのおひとり、
奥田政行シェフにお会いすることとなった。

イタリアのスローフード協会国際本部主催の「テッラ・マードレ2006」で、世界の料理人1000人に選出される(日本からは11人)、
イタリア ローマ法王に謁見、 
ダライ・ラマ14世に謁見、
…などなどの功績をもつ方。


今冬、白馬村にてご自身のレストランを営業されることとなった。


Olion Sushi Hakuba


はじめてお会いした今日。
シェフからランチをご馳走になった。
著書を3冊もくださった。
 



どうもありがとうございました!!!!
大変おいしくいただきました。
ご馳走さまでした。


いただいた『愛』を、
ありがたく受け取って、
ワタシもまた循環させてゆこう。


奥田シェフ、
数日後には石川県に向かわれるそうだ。
なんと。
1,000人分の炊き出しをされるとのこと。
(東日本大震災のときもされたそう。災害には慣れている人が行くのが一番、と仰っていた)
くれぐれも、どうぞお気をつけて。
どうぞよろしくお願いいたします。



いつもありがとうございます。
愛と光と感謝を込めて💫

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