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頼ると甘えるは違う

インターン生と関わっていて気づいたのが「頼ると甘えるは違う」ということ。

思い返せば、3年前、自分もプロジェクトで一緒になった先輩に「甘えてんな」とよく言われた。
別に甘えているるつもりはなかった。それでも言われるので、悔しくてよく1人で家で泣いた。笑

そして、今日、言葉・形は違えど、インターン生に同じことを言っている自分がいた。

そうして3年前を思い返すと、「甘えると頼るの違い」が自分の中で見えてきた。

"頼る"は、「自分でどうにかする」が前提にあり、そのために周りに協力を仰ぐこと。

"甘える"は、「誰かがどうにかしてくれるだろう」が前提にあり、そのために周りに協力を仰ぐ?というより、動いてくれるのを待つ。という感じ。

「誰かがどうにかしてくれるだろう」が通じるのは学生までだなと。学生時代は、親や先生がどうにかしてくれる。ただ、社会人になるとそうもいかない、

”誰かがどうにかしてくれるだろうは、誰も、どうにかしてくれない”のだ。

自分でどうにかする。その姿勢が大切。だからこそ周りが協力してくれる。


生殺与奪の権を、他人に握らせるなっ!

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