次男は支援級在籍の自閉っ子です。
自由な子なので安全面から学校の玄関受け渡しを条件にされています。

その件で近所のママと朝の送りについて、意見の相違でずーっと悩んでた。

そう、うまく各自で決めようと合意できなかったのです（ ; ; ）

近所のママも支援級在籍で約束していた訳では無いけど…

近所の子たちで連なって行く不思議！

その中で私は呑気なのかわからないけど、朝の送りの時間を尊い時間で好きでした！

ただ、ちょっとワガママボディの私は歩道橋の時だけ辛いんです(・Д・)笑

次男に寄り添えるの嬉しかったんです〜

たしかに歩道橋の時だけは話できないほど汗だくだったけど！笑

近所のママは何故、支援級というだけで特別扱いするの？だからいつまでたっても自立出来ないんだよと言う意見でした

この時に手を替え品を替え話し合いをするがどうしても各家庭で決めようと合意出来なかった…

そして、このママが学校に問い合わせたのですよ。

すると、学校ではルールとして決まってる訳ではありません！自己責任の元、配慮はします！みたいな反応。

またまた、このお母さんは自己都合良く解釈も相まって…

うちは自己責任の元、半分までにするけど…うちだけ1抜けたって印象悪いし、こっちも合わせてよ！となった。

あーあ、人間こんなにも理不尽な意見言えるんだと思って

因果応報だから過去の私がこんな風に誰かを悲しませたりイラつかせたんだろうな…と心底悲しくなった（ ; ; ）

ママもパパも次男君のことを過保護に甘やかすから自立できない子ができるんだって、だから、半分で一瞬に帰って！と…

あーぁ、各自で決めるとにも口出すの？ってなり、

追い討ちで次男君は出来るから！ちゃんと出来るから！信じきれないの？とかまで方向性が変わってしまい…

あーあーあーあー

私も自閉っ子みたいに奇声上げてパニックになりたくなった！

そんな冗談はさておき、私が学校まで付き添うことを全力で阻止したいお母さんと学校まで行きたい私。

学校から電話くることを祈って…
わかった、今日は様子見るよ…と返事する。

そして保育園の送りのため車に乗ったから追いかけてみた…笑

その日はなんとか元気に行けた。

何かしら理由をつけて車で送る事にしたら…
そこにはなにも言わなかった。

昨日、神様のように学校から電話がきた！

次男君に関しては玄関送りでお願いします！と(*´꒳`*)

かーみーさーまー！！！！

それをきっかけに各自で決めるとなったからありがたかった〜（ ; ; ）

そのお母さんにおいてはひと様の家庭が決める事にまで度が過ぎたアドバイスは良くなかったよね。

だけども、自立の観点では認識やその子のペースの違いはあれど１つの意見としては一理あると思います。

学校においては、こっちは良くてそっちはだめ、みたいな対応はこの先揉めるからうまくルールを整備して欲しい。他にも支援級在籍の家庭があるので。

私の落ち度としましては、

ワガママボディで不機嫌そうに歩道橋を渡るな！！！

もっともっと私が寄り添うことが出来て、
もっともっとコミュニケーション力があったとしたら…

絶対に状況が変えられただろーよ！

そして、次は必ずこのような状況が来た時には勇ませられる声がけをすることをコミットする。

このお母さんはとても良い人なんです！
幼稚園から一緒で沢山私達のことを助けて頂いた気持ちの良いママなんです！

就学時検診をきっかけに支援級在籍との運びになり、まだまだ心が追いついてこないだけなんです。

不安でいっぱいの心の中に、疑問や、納得出来る部分と出来ない部分と、様々な感情が混在してるだけなんです。

悪いのは私なんです。

上手いこと寄り添うことが出来ない私の力量不足…

ごめんねー、もっとちゃんとした声がけ出来たら安心できたかもしれない。

もっともっと違う方向で解決できる方法があったかもしれない。

私がモタモタしてるから強行突破みたいな結論にさせてしまって本当にごめん。

私の落ち度が際立つ案件…

考えるきっかけをありがとう。