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4歳児からの質問「人は死んだらどうなるの?」

娘は本質的なことを知りたがる生き物です。それって本能だよねぇ、と感じております。大人になると日々のことで忙しくて考えなくなってしまうけど、うん、私も知りたかった!!

特に寝る前に、4歳くらいのときから、人は死ぬの?その後どうなるの?って言いだしました。

「肉体はなくなっちゃうけど、魂はきっと宇宙からきたのだから、たぶん宇宙に帰るのよ」と怖がらせないように、思いついたことをなんとなく伝えていました。
すると、宇宙って?・・という質問がとんできます。
禅問答のようです、、

こういう類の話は人それぞれ解釈が違っていいと思っています。
皆それぞれロマンを感じる対象が違いますから、自分が信じたいと思ったことがその人の答えだと思うんです。

私は以前、プロトコール(国際儀礼)&マナーを習っていて、その先生が、宇宙には意思があり、私たちもその一員であるから、視点を宇宙くらいあげて物事をみなさいと(いうようなことを)仰られていて、えー、へー、、ふーん、、、くらいの解釈しかできませんでしたが、少し時間が経って、自分の中で分解され消化し吸収してでてきた答えが、娘への回答になったのかと思います。

最近、はせくらみゆきさんとナオキマンの対談動画を視聴したら、すごく分かりやすく、はせくらさんが宇宙について解説していたので備忘に記しておきます。

地球は銀河系の心臓部で、私たち一人ひとりがその心臓部の機動隊。
だから私たちが喜ぶと銀河の振動数もキラキラとあがる。
すべては繋がりあっていて、私たちの心臓と同期している。
私たちも電磁機能であり、瞬間瞬間周りに電磁波をだしていて、周りに影響を与え合っている。(←私の解釈が含まれています。)

娘の「人体のふしぎ」百科事典の中で、海馬の写真をみたとき、わー宇宙みたいだなーーって感じました。
記憶の正体は電気回路のようなものらしいですよ。

人体のふしぎ 海馬と記憶






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