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夏は生き急ぐもの

夏は「ふつうの日常」


会社の夏休みを取りきってしまい、あとはカレンダー通りに出勤する。
社会人になり5年以上経過した今となっては、夏は「ふつうの日常」となんら変わりなくなってしまった。
小中高大は夏休みは長かったことを、油断すると忘れてしまうが、日中の街に子どもが増えているのを見て思い出す。

夏も折返し


一年の中で一番昼が長い夏至の日(6/21頃)と、昼と夜の時間が等しくなる秋分の日(9/21頃)の間を夏とすると、実はもう折返しだ。
夏は「ふつうの日常」にはなってしまったが、
夏が終わる前に海に行きたい、プールに行きたい、バーベキューしたい、西瓜食べたいなどと、生き急いでしまうのは今も変わらない。
それを無粋だなと思う頃もあったが、今はそれでいいと思えるようになった。

晴れた休日には遊びに行って、たまにある台風の日に気分を落ち着かせて、残りの夏も過ごそうと思う。


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夏の思い出

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