嫌いな人を無理やり受け入れようとするんじゃなくてさ、一旦トコトン嫌ってみようよと思ったわけです。

・・・・・・・・・・

わたし、どーしても苦手意識を拭えない人が若干名いまして。

本業は一応カウンセラーなので、それなりに自分と向き合ったりするわけですが、それでもモヤモヤは一向に晴れず。思考の中の否定語や拒否語は消えず。

そこで気づいたのです。

「あ、この人のことちゃんと嫌ってないな」

人を嫌ってはいけない的な、あなただって嫌われたらイヤでしょ的な、そんな価値観や一般論が邪魔をしてるんですね。

心理学や潜在意識的に言うと好き嫌いにもカラクリがあったりするのですが、そんなことはどーでもよくて。

嫌いな人を無理やり受け入れようとするんじゃなくてさ、一旦トコトン嫌ってみようよと思ったわけです。

だって嫌いなんだもん。嫌いたいんだもん。

その想いや要望を自分で受け入れてみましょうか、という心境になったのです。

きっと同業者からは「これは投影なんだから」とか何とかかんとか言われるでしょうけども。（もう耳タコ

好きな人はちゃんと好きになろう。嫌いな人はちゃんと嫌いになろう。それをトコトン味わったら、今までと違う関係になることは分かってるから。

今日も読んでくれてありがとう。

日々是感謝♡あや