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ずっと独身でいるつもり?


たまに書いてる近況報告note。タイトルは今日観た映画。ヘッダーはずっとおなじところにいる、おそらくつがいの鳩。
実家暮らしのときによく作っていたポップコーンを久しぶりに作りました。マシュマロとバターで作るキャラメルポップコーンはとってもおいしいんですが、カロリーのことを考えると動悸がします。そして全部食べるとおそらく胃もたれします。

ずっと独身でいるつもり?

ずっと観ようと思っていてやっと観れたらめちゃくちゃ刺さって抜けなくなった『ずっと独身でいるつもり?』。25歳の今観るのと、30歳で観るのと、35歳で観るのとではまた感想が全然変わってくると思う。
Twitter上に溢れる30代で専業主婦になりたいとかつぶやいてる婚活垢を見ると「なんてあさましい」と鼻で笑っているわたしが、数年後はそうなっているんじゃないかという漠然とした怖ささえある。
でもわたしは今のところ仕事が1番大事だし、やりたいことも山ほどあるし、お金はそんなにないけど今の生活がすごく気に入ってるから結婚なんて遠い未来の話のように感じて、全然結婚したいと思えなくて、結婚したいと思えないんですよね〜って話をしたら大体「まだまだ若いからよ」と言われてしまう。そんなわたしがいつか、結婚したいと思う日が来るのだろうか。
元NMBのアカリンのYouTubeを好きでよく観ているけど、YouTubeでもアカリンが「年齢的に結婚は?とか子どもは?とかみんな聞いてくるけど他人は言うだけでみんな無責任ですから」みたいなこと言ってたこともあってなんだかかなりタイムリーだったな。
都会というサバンナで逞しく生きてる自分、えらすぎる。幸せだったらそれでいいのよ、と前向きになれるそんな映画だったなあと思う。人生の節目に見返したい。

歳をとると友達が減る

歳をとると友達が減る、とよくそんなことを聞くけど、帰省するたびわたしは毎度人間関係について深く考えることになる。
地元の親友が結婚する。この前帰省したときも数ヶ月ぶりに会って、数ヶ月ぶりとは感じさせないぐらい自然に高校時代の懐かしい話と仕事のこと、いろいろ話すと元気が出る存在だ。「結婚してもなんも変わらんから。帰ってくるなら言って!また年末ね!」と清々しくバイバイしてくれた親友には心から幸せになってねと思うし、住む場所も生活環境が変わってもこれからもずっと仲良くしていけると確信している。
一方で、早々に仕事を辞めてバイトもせずずっと実家にいる友達だっている。そんな今の生活が楽しいと言う友達を肯定することを、わたしはできなかった。久しぶりに会うその子にやさしくできない自分ってちっちゃな人間だなぁと思った。その子もきっと、わたしを嫌な奴になったなって思っただろうな。でも、楽しいことだけを話す友達は、もういらない。
上京してからこっちでたまに会う友達や妹はみんなそれぞれでいろんな目標を持っていて仕事や趣味を充実させていて、会うたびにお互い大変やなぁ、でも次会うまで頑張ろなぁ、って前向きな気持ちでバイバイできる友達のおかげでわたしは1人じゃないと思えるし、頑張れることも前を向けることもたくさんある。
「歳をとると友達が減る」とは、歳をとるにつれて価値観が変わるからだろう。その価値観から生じる"ズレ"こそが友達を減らす要因なのだ。でも「人は出会うべきときに出会うべき人に出会う」という言葉もあるように、わたしは今身近にいる大切にしたい人を大切にしていく。

気立てのいい女

人生で初めて上司にスナックに連れて行ってもらった。薄暗い照明で独特な雰囲気をまとうバーに、タイトなドレスを着て迎えてくれた中年の女性は酒焼けした声が妙に素敵で、いい匂いがして、大人の色気と落ち着きを放っていて、綺麗で、衝撃を受けた。
夜の街のおもてなしってこんな感じなんだなぁと、カルチャーショックを受けた。スナックにいた綺麗なママこそ、わたしが思う"いい女"の特徴をすべて兼ね備えているような人だった。
わたしはよく自分で「わたしってめっちゃいい女やからさ〜」とかすぐ言う割に、だ。人につっけんどんな言い方をしたり、言いたいことをズバズバ言うわたしはまだまだ決していい女ではない。確かに家事はできるし料理も多分うまい方だし、自分の機嫌を取って前向きに強く逞しく生きているかもしれないがそれだけを棚に上げて「いい女やからさ〜」と豪語しているのとは大違いだ。
纏うオーラが落ち着いていて、細かなところに気が回り、お客様の気持ちに寄り添って話を聞く。これこそわたしが思う"いい女"であり、わたしが昔からなりたい"気立てのいい女"だ。
そんなカルチャーショックを受けて、スナックのバイトの面接を受けたのだ。おそらく韓国人の若くて綺麗なママがひとしきり仕事の説明をしてくれて、ぜひ、と言ってくださったけれど、曜日の関係でわたしの希望する働き方ができそうになかったので辞退することにした。
いい女と夜職デビューへの道のりは、長い。

日プ女子

ついに101練習生が公開されましたね。
サバ番はもう見ないと言い続けているけれど、なんと、わたしが好きだったGirls2の石井蘭ちゃんが、センターのすぐ後ろにいたのです。運命の再会。
3月に卒業したのに、全くピンとこなかった。
かわいい、世界一かわいい。
ぜひチッケム見てってください。

絶対デビューしような。女の子の推しは、心にいいです。

以上。取り留めもない散文失礼しました。

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