見出し画像

今年は誰の手に

こんにちは。
アクティンググループ 杉山です。

2024年がスタートしてから3週目。
今年も気付けばあっという間に時間が過ぎていきそうですね。

◎ 2024年のスタートとともに色々と動き出す

さて、先ほども書きましたが、2024年がスタートして3週間ちょっと。

ACTING GIG(全社ミーティング)の準備が進められていたり、コーポレートサイトと採用サイトのリニューアルが進んでいたり、2024年度の名刺制作…と、様々なことが動いています。

そんな中、先日締切を迎えたのが「ACTING AWARD」の投票です。

ACTING AWARDとは、いくつかのテーマに沿って社員同士で投票し合う制度。毎年、受賞者は2月に行われるACTING GIG(全社ミーティング)で華々しく表彰される、ACTINGの一大イベントです。

今年、投票が行われたのは下記の4つの賞。

  1. チームテーマ賞

  2. 現場運営賞

  3. 手配賞

  4. MNP賞(最も”ニューフェイス”な人)

1~3はいつも一緒に働いているチームメンバー同士で、各賞に相応しいと思うメンバーを選び、投票していきます。

4は、毎年恒例「新入社員」の中から選出される賞です。入社後の自己紹介の際などに「MNPを狙います!」と宣言する新入社員や、ひそかにMNPを目指すことを働く際のモチベーションにしている新入社員もいるとか…。

毎年、授賞式では、受賞した喜びで涙を流す社員、惜しくも受賞を逃して悔しい涙を流す社員、そして受賞した同僚や後輩、部下のことを思い涙を流す社員など、様々な涙とドラマが繰り広げられています。

さて、先日で投票が終わった2023年度のACTING AWARD…。今回は一体どんなドラマが生まれるのでしょうか。

発表はまだもう少し先。
AWARD対象者の社員のみなさんは、ドキドキしながらお待ちください。

楽しみですね!

◎ 編集後記

全く違う話になりますが…。

阪神・淡路大震災から今日で29年。私は当時、小学校6年生。震度7の地域に住んでおり被災しました。

発生から数日後に大阪に避難したのですが、電車は甲子園駅からしか走っておらず、横倒しになった高速道路を横目に、甲子園まで家族とともに徒歩で向かいました。

普段であれば電車で数十分の距離。

さほど離れていないのに、大阪に出てきたら大きな地震なんて起こらなかったかのような普段と何も変わらない風景が目の前に広がっていて衝撃を受けました。

時が経ち、アクティンググループにも当時まだ生まれていなかった社員も多く在籍しています。

この時期になると、当時の映像や写真などを目にすることも多くなるかと思います。「昔、起こったこと」として捉えるのではなく、このタイミングに防災について、改めて意識していただければと思います。

それでは。