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ACTING GIG!

こんにちは。
アクティンググループ 杉山です。

先日、アクティンググループ全社ミーティング『 ACTING GIG 』が開催されました。

今年は各チームのチームリーダーが企画・運営を担当。昨年とはガラリと雰囲気を変え、心斎橋にあるライブハウスを貸切り、2部構成で行われました。

◎ 1部は真面目モード

今年のACTING GIGは、第1部が2023年度の振返り、ACTING AWARD授賞式、未来に向けた話と、真面目モード。第2部は「お楽しみ会」とガラリと内容が変わりました。

第1部では、会社全体の振返りや、それぞれのチーム、スペシャリストによる2023年度の振返りからスタート。

会社全体の振返りは、社長から。そして、それぞれのチームの振返りは各チームのチームリーダーまたは、マネージャー。スペシャリストはそれぞれが振り返りを発表。

例年よりも短い時間での振返りだったため、時間内に収まるか…というハラハラ感を感じていましたが、無事…?に、全ての振返りが完了しました。

振り返りの後は、ACTING AWARDの表彰式。

ACTING AWARDは、社員同士での投票を行い各賞の受賞者を決定する「社員同士の評価制度」です。

2023年度は、チームテーマ賞・現場運営賞・手配賞・新人賞の4つの部門で投票が行われました。

今年は「初めて受賞しました!」というコメントがチラホラ。

授賞式後にコメントを伺いに行った際も、とても嬉しそうに「受賞したの初めてなんですよ~」とニコニコしていたのが印象的でした。

その他にも「部下が受賞しました!」と嬉しそうな社員や「受賞できたのは上司のおかげです!」と上司とともに喜んでいる受賞者。涙を流しながら「私が受賞したことより、後輩が受賞したのがうれしい」と喜ぶ受賞者も。

毎年、毎年、色々なドラマが生まれるAWARDの表彰式。今年もいい笑顔、そしていい涙があふれていました。

◎ 1部の最後は…

さて、そんな1部の最後は、社長とマネージャーによる座談会風の「未来について」のお話。

今後、アクティンググループとしてどんな展開を考えている?売上目標は?と言った話や、昨年末に行われた「幸せディスカッション」のその後について…など、様々なアクティングの「New Era(新時代)」について、社長やマネージャーよりお話いただきました。

▼幸せディスカッションについてはこちらの記事をご覧ください

もうすぐ2024年度がスタートします。
2024年度はこの先のアクティングの時代を作っていく年。

その更に先、もっと先を思い描きながら、その実現に向けて2024年度も社員一丸となって進んでいきたいと思います。

◎ 2部はお楽しみ!

2部は打って変わって「お楽しみ」モード。

社員をいくつかのグループに分けて、ご飯・スイーツをかけた戦いが繰り広げられました。

年間の総受注人数や、有休の平均取得数、掲示板に掲載された記事の数など、普段は注目しないし、何となくわかりそうでわからないラインのアクティンググループにまつわる数字がクイズ形式で出題されたり、グループ全員の持っている数字(スマホに保存されている写真の枚数…など)の合計数を競ったり、グループで力を合わせて謎解きに挑んだり…と、全力で楽しみながら交流を深める時間となりました。

◎ お疲れさまでした

冒頭でも触れましたが、今年のACTING GIGはチームリーダー主催。

1つのイベントを主催しようと思うと、プログラムを考えることはもちろん、会場選びや事前の準備、当日の運営など、多岐に渡る様々な業務があります。

準備期間においては、日々の仕事と並行して進めていくことが山盛りだったと思います。本当にお疲れさまでした。

◎ 編集後記

GIGの発表で私は持ち時間が3分だったのですが、3分30秒しゃべっていたらしいです。…惜しい。

途中、盛大に咳込んでしまったので、アレがなければバッチリ3分だったのでは…と今でも思っています(笑)

私の直前にお話したグローイングナビゲーターの古木さんは2分59秒と、なんとも絶妙なタイミングで話し終えていました。(すごい)

ちなみに、私(ブランディングナビゲーター)と古木さん(グローイングナビゲーター)は来期より名前が変わります。その辺りのお話は、また改めて…。

それでは。