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「We act the best for you」その先にあるもの

こんにちは。
アクティンググループ 北村です。

みなさんスポーツ観戦に行くことはありますか?

アクティンググループの社員はスポーツ好きが多く、社員同士でスポーツ観戦にいくことも度々あります。実際に昨年、私もチームメンバーと野球観戦にいきました。

あの臨場感、先がわからないハラハラ感、熱気や歓声、会場でしか味わえないものだと私は思います。

これまで私は野球・サッカー・ラグビー・バスケットボール・バレーボールの競技を会場で観戦したことがあります。アクティングに入社してからエンタメに触れ、実際に足を運びエンタメを肌で感じるようになってから、エンタメが大好きになりました。そして入社17年目にして初めてマラソン観戦に先日行ってきました。

観戦というより、応援ですね。

実はコーポレートソングの楽曲制作などでお世話になっている、音楽で感動瞬間を伝えるLOCAL CONNECTのVOCAL、ISATOさんが京都マラソンにチャレンジすると聞いたことがきっかけです。

何か自分にできることはないかと考えた時に、せめて応援で力になれればと思い行ってきました。


京都の魅力を伝える京都マラソン

2/18(日)開催された京都マラソン。

たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園内)をスタートし、平安神宮前にフィニッシュするコース。7つの世界文化遺産付近を巡り、「送り火」で知られる五山を眺望できるなど、山紫水明の都である京都の魅力を堪能できます。

京都マラソンは2012年から毎年開催されており、今年のランナーは16,000人。大阪城ホールの収容人数と同等の数です。大阪城ホールいっぱいのお客様が一斉に走り出すと考えたら…想像できないですね…。

多くの方に愛されている歴史あるイベントであることには違いないです。

この日は京都中がマラソン一色。観光客の方もたくさんいる中、沿道で必死に応援する方も多くみられました。

またボランティアや運営の方、また交通整備に関わる警備や警察の方たち、この日京都マラソンに関わった方はマラソンランナーの数をはるかに超えていたと思います。

どうしても運営の方に注目してしまうのは職業病でしょうか。

自分との戦い

マラソンは個人競技です。体力と同等に精神力も必要となります。応援する側としては、少しでもこの精神力にパワーを注げれば、少しでもランナーの気持ちを上げることができればと応援する側にも力が入ります。

私も鴨川沿いの沿道で応援しました。拍手しながら「頑張れー!」と応援していると「ありがとうー!」と返してくれるランナーも沢山おり、パワーを与えに来た私が、逆に沢山パワーをもらいました。

ISATOさんは見事34キロを走り切りました。

ライブ翌日とは思えないエネルギーに、応援に来ていたファンの方たちも感動し、笑顔でISATOさんを拍手で迎えていました。そして仲間の肩を借りて支えられながら笑顔で対応しているISATOさんの姿をみて、全力で取り組む姿勢に心打たれるものがありました。

その先にあるもの

何かに向けて全力で取り組むというのは、本人はもちろんですがまわりにも大きな影響を与えます。

チャレンジすること、あきらめないこと、全力で取り組むこと、そして人の掛け声が大きな力になること。初マラソン応援でしたが、非常に学ぶことも多く、エンタメの力を感じることができました。

我々の働く姿勢「We act the best for you」

私たちアクティングは、働く仲間とお客様のために、常に自分の持てる全力を発揮して、最大限にできることに取り組みます。

改めて働く姿勢を見つめなおすきっかけになりました。

全力で誰かのためにチームで取り組むというのは、チームのみならず関わる方にいい影響を与えます。笑顔につながり、成長につながり、感動瞬間を生みだす。そして良い循環がまわっていく。その先にあるものがイメージできれば、自然と体現できるのではないかと思います。

我々は今年もグループ一丸となって「We act the best for you」でエンタメをサポートしていきます。

今日も「We act the best for you」でいきましょう!