誰だって気分が落ちる

・あなたは、普段から気分の落ち込みについて自覚的ですか？ 落ち込んだ時に素直に認めるようにしていますか？ それともカラ元気を出してしまう方ですか？
→自覚があり認めてカラ元気はしません
ナポレオンは幾千の戦を勝利してきた。
しかし、安眠できる夜はなかったということをもらしている。
春やゴールデンウィーク後やつゆ時期は人は憂鬱になる。
月別にみた自殺 (mhlw.go.jp)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/5.html
環境の変化や曇りや雨の日に憂鬱にもなりやすい。
太陽光はセロトニンの幸福になる効果がある。
朝がみんな元気になる。夜は元気が減少してくる。
犯罪や事故も夕方から夜に多い。
辛いときは睡眠が一番よい。
ねればすべて考えなくてもよい。
そして今日1日だけ生きることに集中すること。
今日1日だけなら、生きる力もわきでてくる。
10年、20年後には死が待っているかもしれない。いまその恐怖がでてくるかもしれない。
ならば今日1日だけでも生きぬくこと。
常に時間はいましかない。
・あなたは、落ち込んだ時に素直にその心情を吐露して寄り添ってくれるような家族や友人に恵まれていますか？ また、そうでなかったとしても、ネットなどの技術を使ってある程度自分から外にその感情を出すようにしていますか？
→恵まれています。感情をだします。
幼いころからネグレクトや虐待を受けた子どもは、人を信用できなくなっている。
そして隣で、いじめや強姦がされていてもなんの感情もわかない人になっていくこともある。
それでも地球上のすべての人がネグレクトや虐待をする人ではない。
どこかに心に寄り添える人はいる。
もしみつけられなくても自然がある。
鳥や木々や、花々がある。川のせせらぎ、太陽もある。
森林はストレス発散効果もある。
感情がつらいときやいかりのときも悲しいときもあるだろう。
それでも感情は自分がかってにつくっているもの。
同じ事象があっても嬉しい人、悲しい人がいるように。
原子力爆弾をつかった戦争も、ありえないという人もいれば、それが最善の解決策だったという人もいる。
感情は自分が自由に引き出しているとアドラーは言っている。
怒りも悲しみもうれしさも楽しさもすべて自分が自由に解釈して道具のようにそれらの感情を引き出している。
ならば感情の奴隷になるよりも感情の主になりたい。
感情もお金と同じように賢いつかい方をしたい。
お金は道具だともいえる。
道具はその使い方しだいでは、活用もでき、危険な使い方もできる。
どうつかうかは自分次第といえる。
だれにも迷惑がかからないならば自由に感情をつかえばよい。
悲しいときはしっかり悲しむ。
つらいといきはつらいという。
怒ったときはカラオケで馬鹿野郎と叫ぶ。
楽しいをきは無理にでも笑ってみる。
口角をあげて、目尻に笑いしわとつくったときの笑顔のときは怒りの言葉も感情が乗っからない
やってみればわかるとおり。
ときには感情に逆らわずに感情に素直になってよい。
・あなたは、ニュースダイエットや過度に飾られた SNS をなるべく見ないようにして、自分と比べないようにしていますか？ 余計な不幸を背負い込まないようにしていますか？→否定的というよりも肯定的で、過去の自分と比較します。
自分で否定すればその分意識がそちらにむくだろう。
シロクマの法則で、見ないように、比べないように、○○しないように。
暗示すればするほどそのことを意識していくのが人間ということ。
SNSをみてキラキラをみても、嫉妬もなにもない。
そうかーで終了する人もいる。
あるがまま。ただ認めることしかないといわれている。
SNSをみて卑下している自分でよい。
自分とキラキラの他人を比較してよい。
不幸背負ってよい。
それでよい。
この世には肯定しか矛盾を避けることはできないといわれている。
否定すれば残るのは矛盾だけともいわれている。
否定してはいけないは否定している。
ドリームキラーにならないはドリームキラーを否定している。
SNSはみるなは、実は自分がSNSを発信している。
いじめはいけないは、いじめをする人をいじめている。
戦争はいけないは、生きることを否定している。
ならば、
戦争はよい。→人がしぬ→死んでよい。→殺しはよいのか。→殺してよい→刑務所に入る→入ってよい
→前科ものになる→前科ものでよい→社会復帰が難しい→難しくてよい。
これならば矛盾がないということにもある。
自然界はそのとおりでもある。
ライオンは牛を殺して食べる。
牛は殺される
牛は草をたべる。
草は絶える。
別の草がはえる。
刑務所にはいることも、なにもない。
すべてがあるがままでもある。
そしてただ生死があるだけでもある。
あるがままに生きている。
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From: 大塚 雅一（MASAKAZU OTSUKA）
Sent: Monday, May 13, 2024 3:12 PM
To: 'maarmotsuka@gmail.com' <maarmotsuka@gmail.com>
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