人と出会う時間もその人に対する投資



人と出会う時間もその人に対する投資

その人に会う時間を将来の自分にとって成果があるのかリターンがあるのかも大事

その人が幸せになるのであれば自分も幸せになる。


これは、私達の時間は有限です。
人生120才ならば120年間の時間です。

1年365日、1日24時間

人は1日のうちで8時間は眠ったほうが起きている間の効率がよいです。
すると1日16時間起きています。

365日×16時間は5840時間です。

120年×5840時間=700,800時間です

人間は70万時間の人生があります。

わたしは、今41才なので、3分の1の時間を消費しました。

あと50万時間があります。

この50万時間はまだまだあると思っていますが、気がつくと一気に残り時間が少なくなっています。

光陰矢のごとし という言葉があります。

矢のように時間はすぎさります。

だからまだまだあると思ってもすぐになくなっていきます。

この有言の残り50万時間を誰とどう過ごすのかは自分次第です。
しかし人をあるのであればより後悔のない時間を過ごした方がよいです。

我々、人間は組織に所属する欲求もあるのですが、その組織でどんな人とすごすのかが大事です。

最後の人生を嫌いな方とすごすのか、より自分を幸福にできる人をあるのが大事です。
いわゆる時間を人に投資してよりよい幸福な時間にするということです。

笑ってすごしてもパワハラを受けて過ごすのも同じ時間です。

そのパワハラでも自分がよい時間だと理解できるのであれば問題ないですが、我慢して時間を過ごすだけなら
時間の垂れ流し状態です。

時は金なり という言葉があります。

時間は目に見えませんが、時間がお金だとしたら、ただ嫌いな時間を過ごすのは、
お金をどぶにすてている状態になります。

だからこそ時間を目的をもって過ごすことです。

朝おきたらその日の目標を言葉にすることや、
食事時間の目的、イベントに参加することの目的でも構いません。

わたしは通勤途中でも今日の目標は学ぶこととアウトプットすることと唱えてします。

読書で学びそれは仕事でアウトプットすることです。

ほぼ毎日同じ目標なのですが、INPUT、OUTPUTで自分の生きている存在が他人の役にたてるような気がするからです。


こうして目標を立てれば、脳が無意識に覚えていて、目標に沿った時間を過ごせます。

まとめると時間を意識して人に会う時間や今日過ごす時間に目標を言葉にしてすごしてみましょう
ということです。こうすることで有意義な時間が過ごせます。より幸福な時間になります。

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