雑草魂について
雑草魂について
・あなたは、レジリエンスという言葉を普段から意識していましたか? 問題に当たった時に、とりあえず引き返すようなイメージをいつも持っていますか?
→持っています。
継続は力なりということばがある。
人はわかっていても行動ができない。
継続ができないことがいえる。
ダイエット、運動、給与天引き、笑顔、充分な咀嚼、歯の保全、内視鏡検査など
やろうとおもって最初はよいが半年、1年たつと継続が途絶えていることがある。
粘り強さがあれば継続もできることがわかる。
給与の二割天引きもある程度継続して、使ってします。
儲け話もしかり、不動産投資がよい、この株がよい。
ただ飯はない。フリーランチはない。楽して儲かることはない。
そんなことは頭でわかっていても、欲望に飛びついて失敗する。
急に上昇したものは急に下落もする。
ある二十代女性は、家庭環境が不遇だった、ホストに出会ったこんな楽しい世界があるのかと驚愕して
ホストにはまって、売り掛け金もあり、風俗や、詐欺マニュアルに手を出してしまった。
数千万円の被害をした男性もいる。
結果懲役刑の結果がでた、出所後もネット情報で話題となったのでそれがつきまとう。
コツコツヒットを打ちことの重要性がある。一見地味に思える行動がもっとも近道でもあったりもする。
そしてそれを継続すること。
・あなたは、問題が生じた時というのは自分自身だけではどうしようもない時なので、積極的に人の助けを借りるようにしていますか? 素直に自分の力不足を認めていますか?
→認めています。
人は名指しをして助けをもとめると、助けてくれる。
誰か助けてといっても誰かが助けるだろうと思って素通りされてしまう。
お金、病気、介護、障がい、いじめ、災害、苦しい、死にたいなどがある場合などは助けをもとめること。
保育園落ちた、日本死ねという言葉も注目されたこともある。
それでも自分で市長や都道府県庁、園長や先生に手紙やメールを書いて訴えれば、人は結構耳を傾けてくれたりもする。
その言い分が自分よがりではただのクレームとして、扱うが三方よしの内容(相手も社会も自分も)がよければ、訴える相手を間違えなければ
結構実現もする。
友人に助けをもとめて無視するようならばそのような友人はいなくてもよいということでもある。
困ったときこそ人の本性がでるという。
保険屋さんも事故があったときに無視するような人ならば縁をきったほうがよい。
保険屋さん以外も友人も恋人も相談相手も、困った時やどうでもよう人への接し方などをみればその人がわかる。
・あなたは、問題が生じた時にはそこに過度に集中しないように一旦離れて、時間の経過を待つような方法をとっていますか?
→とっています。
問題が生じればそれはクリアできる問題ということ。
すべての問題はクリアできるから私たちの前にあらわれるといわれている。
そしてその問題は、細かく分けてしまうことで解決ができるということ。
温暖化、少子化、高齢化、いじめ、孤独死、借金、悲しみ、苦しみ。
多くの問題がある。
生きているだけで時間は経過する。
時は無情。
いま解決できないことは生きているだけで時間の経過がある。
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。
これまでも多くの問題があったが乗り越えてきている。
公害、排ガス、副流煙、女性の社会進出、火災、貧困。
技術が解決するともいわれている。
止まない雨はない。
耐え忍んで成功したものは徳川家康も耐えて出世した。
あきらめない 働く女性に贈る愛と勇気のメッセージ
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