継続力について
継続力について
・あなたは、自分の目標達成に対しては、どんなに周りに専門家がいたり、サポートが厚かったとしても、常に自分が主人公で主役であるということを考えて、自分自身が主軸であることを失わないようにしながら前に進んでいますか?
→進んでいます。
人生はあっという間に終了する。
それは光陰矢の如しというように、気づいたら終了しているような状態。
自分の人生は自分のものである。
他人のため、他人に疲弊していきてしまうと後悔する場合もある。
他人の期待に応えようとしすぎて、人生を主体的にすごせない場合もある。
介護のため、親のため、会社のため、家族のため。いっしょう件名やり過ぎて疲弊する場合もある。
人生に意味はないとアドラーはいう。それは、戦争や、原爆でしんでいった子どもに人生とはなんですかといわれて
なんと回答できようか。ということ。
人生に意味はなかったとして、ならば自分の裁量の範囲でなにをするか。
それは自分がこれがよいと思ったことに突き進むということでもある。
これしかできないと思ったらそれが自分の人生でもある。
板垣退助は板垣死すとも自由は死せずといった。自由に尽力して死んでいったとも言える。
他人がどうこういっても自分がこれだという者を見つけること。
それに没頭することでもある。
・あなたは、目標に対して新しいことを実行した場合には、複数回失敗して、そこから学習するということを前提に、それでもイニシアティブを持ち続けられるような状況を作って前に住んでいますか?
→進んでいます。
自分が正解だと思っても、不正解の場合もある。
そして他人から批判や意見をもらうこともある。
批判や意見は期待の裏返しでもあると言われている。
主体的に行動するものが、批判や意見をもらう。
脚光をあびるということでもある。
そして行動するものが失敗をする。
失敗をしないものは行動していないということかもしれない。
今日どれだけ失敗した、
今年なん回失敗したか。
恥じることもない。それは自分が行動した証でもある。
・あなたは、他人に助けを求めることは決して恥ずかしいことではなく、何か困った時があった時にはお互いに常にこちらも助けるし、助けてもらうと言ったようなイメージで助けられることについてもイニシアティブを持っていますか?
→持っています。
人は他人に認められたい生き物。
それは自己承認欲求がある。
自分を認めて欲しい、評価して欲しいというもの。
無視はもっとも愛のない行動といわれる。
なにかをして賞賛されたい。褒められたい。という無意識があるということ。
優先席を譲ること、募金をすること。
落としものを届ける。
なにかをして自分が良い行動をしたと自分で自分を納得させることもできる。
ならばもっと人を頼って感謝すること。
単に頼るだけであれば、それは搾取しているだけ。
同時に心からの感謝があることが重要でもある。
もしも一年後、この世にいないとしたら。
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