かつまでやめるな
かつまでやめるな
・あなたは、自分がやりたい目標については、色々な困難に直面したとしても、とりあえず手を変え、品を変え、何とかゴールに至るまでやり続けるということを普段から実践していますか?
→実践しています。
困難やトラブルは事前に見込んでおくこと。
時間にルーズ、約束破る、契約違反、お金を支払われない、裏切り、批判、浮気、横領。
忘れ物、道間違い、故障、災害、豪雨、事件、事故、遭難、タイヤパンク、スマホ故障、ドタキャン。
最悪を想定して行動を起こすこと。
最悪を想定すればあとは楽観的に行動ができる。
当然最悪を想定すればネガティブになり、行動を躊躇することになる。
そして行動しないで死んでいくことにもなる。
死ぬ間際になり、行動しておけばよかった、挑戦しておけばよいかった。
もっと楽観的になればよかった。
失敗を恐れすぎることはなかった。
失敗してもやりなおせばよかった。
と後悔して死んでいくことになる。
だから最悪を想定したら、その最悪を恐れすぎることはない。
心配ごとの九割は実際には起きないといわれている。
それはいま生きていることでも証明される。
いまで死なずに生きている。
ならば死ぬことはそんなに起きない。
これまでも不安や心配や憂鬱があっただろう。
しかしそれでも命まではとられない。
だからやりたいと思ったその自分の素直な気持ちに従ってよいということになる。
もっともっと自分の心に素直になって。
自分の心を優先すること。
引っ越ししたい、好きな人に好きという。アルファードに乗ってみたい。
海外に住みたい。物欲をみたしたい。食欲を満たしたい。性欲を満たしたい。睡眠欲を満たしたい。
仕事しないでお金を稼ぎたい。
自分の心が本当に望んでいることはなにか。
それをもっと大事にすること。
・あなたが、過去においてテナシティを発揮したことで、最初は難しいと思っていた目標について、最終的には達成できたことを思い出して書いてみてください。
→サッカーイベント開催、マラソン、受験、借金返済
一見してこれは無理と思えることでも、細かく小分けしてみればクリア出来る問題でもある。
そしてこれは無理だと思っていても工夫すればなんとかなるということ。
内容を変化させてみればなんとかクリアできることもある。
42.195kmも小分けすればどうなるか。
それは1mを足すと言うこと。
1mの積み重ねがゴールに繋がる。
一度にいっきにやろうとするから、ゴールが遠いように感じる。
ゴールまでの道のりを小分けすること。
千里の道も一歩から。
受験も一気に合格というよりも過去問を1つ1つ回答していく。
回答を覚えてしまえば、ゴールに近づく。
借金返済もしかり。
毎月利息よりも1円でも多く返済していけば必ず減額していく。
そしてあるときにチャンスや助けがあって、全額返済が叶う日がくる。
そのチャンスはなにか。
相続か、徳政令か、ハイパーインフレか、バブルか、宝くじか、へそくりが見つかるか、事業が上手くいくかはわからないが、
継続していると思いがけないチャンスもやってくる。
こんな映画のようなことがあるかと思うこともある。
・あなたは、テナシティは全てのことで発揮できるわけではなく、自分自身がこの目標であれば実現したいと強く思ってることだけに発揮できるということを理解していますか? そのような目標設定を上手に行えていますか?
→行えています。
人生は考え方×熱意×能力といわれている。
熱意は人生に大きく影響がある。
もし能力や結果がでなくても、熱意さえあれば、継続ができる。
当時たくさんのアイドルがいて売れるために活動もしていたが結果がでない。
もうアイドルをやめるかどうか迷っていたところ、
元アイドルの中居正広氏に相談した。
熱意があれば継続すればの言葉だったという。
本当にアイドルになりたい熱意があれば継続ということ。
好きなことならば結果がでなくても継続ができる。
エジソンも手塚治虫も板垣退助も熱意があった
病気になっても、上手くいかない実験でも、他人に命を狙われても。
熱意が行動を起こさせたことがいえる。
熱意というと堅苦しいが、要は好きな事、実現したいということ。
それに没頭すること。
自分の好きなことは継続できていること
結果が出ていること。
でもある。
自分が夢中になれるものに出会うのはいろいろ挑戦してやってみること。
これだとおもうことがあればそれに没頭すること。
読書、ブログ、サッカー、筋トレ、食事会でも継続できるものはとても貴重でもある。
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