浮気人類進化論きびしい社会といいかげんな社会 (文春文庫)

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カマキリの雌は近寄ってきたオスをたべてしまう。

自分の栄養にするため。

オスは交尾をするためにメスに近寄るがそれに気づくメスはオスを栄養にする。

交尾がおわったあともメスはオスを食い殺すと言われている。

カマキリならではの行動。

人間も近しいものがある。
男の収入や稼ぎを目当てに交尾を餌に男に近づく。

男も交尾と引き換えにえさをあたえることになる。

梅毒が日本で急増した。
マッチングアプリで不特定多数の人がつながる時代となった。

気に入らなければ即チェンジして付き合わなければよい。

人との付き合いが希薄になったともいえる。

遺伝子上は進化していない部分が多いといわれる。

メスは浮気を防止するために言葉で情報交換する。

オスはメスをくどくためにことばをつかって女をくどく。

口下手理系男子は文系男子よりも、言葉使いが下手でもある。

それでも自分の専門技術によって戦争にも勝てる技術をつかいこなす。

すると文系男子は武力で淘汰される。

平和になればこんどはまた文系男子の言葉に屈する。

時代はそれに繰り返しとなっている。

オスもメスも遺伝士的には成長はしていともいわれいてる。


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