ピンチはチャンス

ピンチはチャンス

・あなたが、これまでの人生においてこのようなピンチがあったからこそ、今の自分があると思い、出せることをいくつか思い出してみてください。それをよければ具体的に教えてください。
⇒バーベキュー会場の予約をして、キャンセルすることになり14万円が無駄になった。

ピンチなどはたくさんある。それだけ長所にもなる。
家が貧しく借金生活。⇒節約や工夫ができる。
約束をすっぽかす。⇒自分がいなくても楽しんでもらえる方法がわかる
食い逃げをされて費用負担する。⇒自分の器が大きくなる。
兄弟と死別してしまう。⇒身内の重要性がわかる
母が癌になり他界する。⇒素晴らしい人に出会えたと気づける
父親が借金体質。⇒借金に対する耐性ができる
貸した金が返ってこない。⇒金の器が大きくなる。
身内に知的障害者がいる。⇒自分の心の器が大きくなる
膝の靱帯を切る⇒切っても壁を乗り越える思考を気づく力がつく
足首の靱帯損傷する。⇒痛みをチャンスに変えられるレジリエンスの糧にする。

ピンチがあっても自分の考え方しだい。
いまどんな思考をしているか。
それが現実化するだけ。

思考は現実化する。
・あなたは、ピンチがないとなかなか私たちは現状維持を好んでしまうということを心の底から理解していましたか? ピンチこそが私たちの人生に必要だというような希求をしていますか?
⇒理解しています。
人は現状維持バイアスがある。

いまのほうがよい。変化しないほうが安全だ。
ピンチはその思考を物理的に変えてしまう。

逆に行動を起こさないと危険だという思考にする。

コロナ、東日本大震災、引っ越し、転職、転勤などはそれになる。

コロナでマスクや非接触対応になった。またリモートワークになった。
東日本大震災も孤独の不安から子孫繁栄の思考が働き、結婚が増加した。
引っ越しは物理的に行動変容が起きる。
行く場所や温度、気候、食べ物、人づきあいも変化する。
転職もしかり、職業により対応方法も変化していく。
転勤もしかり。退学、リストラもしかり。

物理的に行動変容がおきると人生も変化していく。


・あなたは、ピンチがあった時に初めて自分から能動的に動けるため、自腹を切った情報収集や自腹を切った軌道修正ができることを理解し、実際にそのようなことを行っていますか?
⇒行っています。

身銭を切れという本がある。

身銭をきれば自分でお金を出す。
するとお金にみあった価値を見いだすために求めることになる。

メルマガ、サロン、新聞、英会話、資格学校、読書もしかり。

自分がお金を出せばそれにみあった価値をもとめだす。
無料だとどうなるか。
適当にあしらうことになる。

ある占い師がいった、占いを無料にすることで、聞く人はいいかげになる。
しかし身銭をきって聞く人はしっかり情報収集することになるらしい。

学校や塾や、英会話、飲食店も自分ではらったらもとをとるような行動を起こすことになる。

身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質
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