他人に評価されるより自分で自分を評価する。
他人に評価されるより自分で自分を評価する。
学校や職場、ネット上で他人から評価されるだろう。
学校成績、職場成績、ネットのフォロワー数。
それ以前に自分の評価はどうかということ。
自分の中でどう評価するか。
マラソンと同じでもある。
猛スピードで走って世界新記録をだす人もいれば、
びりっけつだとしても自己新記録をだす人もいる。
自分通いとおもったことをやりきったかどうかということが前提にある。
総理大臣も支持率で国民に評価される。
結果をだしてもだしてなくても評価がされる。
結果をだしてもコロナなどの感染症の影響で国民が苦しむと、その矛先が総理にいく。
なにをやっても痛みを伴う状況ならば、支持率も上がらないと言うこと。
言えることは他人の評価は気にしなくても、自分で自分がやりきったかどうかが前提にあるということ。
限定した時間、限定の環境のなかでなにをやるか。
立派な計画をたてて行動しないで退く人もいれば。
小さい行動でも行動を実施して、結果をだして退く人もいる。
言えることは計画は絵に描いた餅ということ。
すべては行動の中にある。
計画は未来のことを描くその計画が計画のままで実行されないことは往々にしてある。
計画をつくって居る間は満足感に浸る。
しかし、それは、満足感だけ得て行動をしていないことでもある。
読書して学んだことを行動にしないならばなにも変化はない。
そして偉くなること現場の声や現場にあしを運ばなくなる。
すると裸の王様になっているときがある。
ごますりばかりが周囲に増えて、自分の部屋の空調やソファを新品にかえて、
現場の人は、30年前の空調を使って熱中症で倒れている場合もある。
自分に厳しく他人に優しくという言葉もあるが、
人はどうしても自分に甘くなる性格がある。
他人にはきつくあたり当の本人には甘い。
実るほど頭を垂れる稲穂かなという言葉のとおり、
成長すればするほど頭を下げて、横柄にならずに、謙虚になることが、
重要ということがいえる。
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?