ルポ 誰が国語力を殺すのか (文春e-book)
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ある少女は家庭内で暴力をふるわれた
父から、問答無用でなぐられる。
理由もなくなぐられる。
それが終わるのを耐えるしかなかった。
父から水商売で働けといわれた。
判断力が低下した少女は当然に従った。
そして、水商売から他人に換金され風俗などで働かされることもされた
判断力が低下している少女はいわれるがままにするしかできなくなっていた。
脅され部屋に監禁され一緒に同居する少女が強姦されてもスマホでゲームを継続するような状況になっていた。
そのような現実実際にあるということ。
学習もおぼつかないので国語力も低下していく。
父のとらうまでなにをいっても無駄という状況になっていた。
悲しいがこれが現実である。
教育は家庭にまでふみこむことができない。
できることが周囲のサポートでもある。
虐待、DV、パワハラ、モラハラ、すぐに距離をとること。
子どもは判断力もない。周囲の大人、行政、近所、知人、友人の相互の助け合いが重要でもある。
隣に人がいてもスマホに夢中になる現代ならではの現象でもある。
TIKTOKは米国で法の規制にもなったことも事実である。
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