見出し画像

日本で増え続ける化学物質過敏症とは

こんばんは。
自由気ままに生きる鍼灸師のよっしーです!

今日、最後に来られた40代女性の患者様が
元は化学物質過敏症の方だったのですが、
色々とご苦労されて来たと話されていました。

過敏症を発症したのは20数年前のこと。
タバコがきっかけとなり発症。

当時は会議室でのタバコは当たり前で、
タバコが苦手なことを伝えても
なかなか理解されない日々を送っていました。

色々と自分で調べてようやく当時の医師に
化学物質過敏症と診断されたようです。

こちらの記事によると化学物質過敏症の方は年々増えているようで、大きな社会問題となっています。


増え続ける化学物質過敏症患者数

結局、過敏症による原因は多岐に渡りますし、個人差もある問題なので一概に何とは言えません。

例を挙げると柔軟剤やプラスチック製品、芳香剤や殺虫剤などがきっかけになる場合もあるようです。

化学物質や添加物問題で大事なことは
①まずは入れない
②入れたら出す(デトックス)
③他のものに変える
この順番も大事だと思います。

腸活する時の流れに似てますね〜

その方は保育園で調理を担当しているのですが、
保育園にポスターを貼る活動をしてるようです。

僕も調べてみました。



まずは知ることから始めて、
周囲の方に配慮することと、
生活を振り返るきっかけになればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?