そぼく
気まぐれな本日の朝食集。
作ったもの。焼いたもの。
喫茶店録。
遅ればせながら、自分のことについてほんの一部ですが書いてみようと思います。 |そぼく 平成生まれの女の子です。 とは言っても社会人ではあります。 学生時代より気ままにひっそりと一人暮らしをしています。 半年前に和室のある部屋にお引っ越ししてみました。古き良きです。 朝が好きです。 料理やお菓子作りが趣味です。 紙に字を書くことが好きです。 鉛筆はHB派。 定規で線を引くよりハンドフリーで線を描くのが好きです。 ユーカリとリンドウが好きです。 ''素朴''な
キャロットケーキ 野菜のケーキかと今まで踏み入れてこなかったけど、これはもっと早く出会うべきだった。 人参は想像を覆す🥕
記録上だと二ヶ月ぶりの食パン。 久しぶりのトーストにはやっぱり蜂蜜とチーズ。 そしてこの前焼いたチーズケーキの残りでプチチーズケーキを。 世間様はゴールデンウィークらしく、なにやら十連休の方もいるみたい。 十日間も休みがあったら、自分なら何をするだろう。 夢を夢で終わらせないようにね。 良い連休を。
ラムレーズンチーズケーキ 前回よりもしっとりなめらか。 高さ増し増し。
蜂蜜を溶かすことから始まるモーニングルーティンはとうに終えた。 窓を開けて新鮮な空気を流す。 障子を開けて朝日を取り入れる。 襖を開けて風と光を行き渡らせる。 春の喜びは束の間。 飾った花々は終わり、新緑の季節を迎える。
まるで土から新緑が顔を出しているような。 素材を感じる、サクッと素朴な味わいのクッキー。 米粉ときび砂糖でほんのり甘く優しい。 ピスタチオがいいアクセント。 プレーンとレモンアイシング。
お昼時、ご飯はそっちのけで檸檬ケーキを焼く。 今回はレモン果汁をふんだんに使ったアイシングに、レモン果肉とピスタチオを乗せた。 味は申し分なく仕上がるも、惜しいことに輪郭が可愛くない。 それでもこれが夢への第一歩。 少し喫茶店へ出かけてから、お家に帰って夜な夜なレモンクッキーを焼く。 バター不使用の、ほんのり檸檬香る素朴なクッキー。 もう少し焼き色を付けたらなお良い。
桜の木が四本に、遊具とベンチが一つずつ。 時折桜吹雪を浴びながら、花びらの絨毯で読書日和。
ずっと訪れたかった場所に行き世界線に感銘を受けながら、ゆっくりお花見するにはまだ肌寒いねと八分咲きの桜を見に行く。 紛れもなく良い経験と思い出。 消えてしまう前にあともう少しの好奇心を叶えよう。 -桜と菜の花- -食事と喫茶- 年々春が待ち遠しく、春が好きになる。 雪国だからか暖かくなるこの季節がより一層 嬉しい。自然も人も自ずと笑顔が増える気がする。 二季になんてならないで、日本国の誇らしい この四季がいつまでも続いて欲しい。
春の朝日の下で、貰ったモンブランといつもの朝食。 二つ入りだったモンブラン。一つは昨日の祖母とのお茶でいただく。残りは持って帰りなとどちらも私の餌食となった。 昨日のお茶の後は、筍ご飯にするから食べていきなとお昼もご馳走になり、ゆるゆる春らしい日曜日。 途中ご近所さんが採れたての菜っ葉を持ってきてくれ、祖母がそれを炒め煮にしてくれた。
夜食に自家製喫茶店のプリンをくれた。 お風呂上がったら一緒に食べよ。
いつもより油を少なめにひいたら、焼き目が少し優しくなった気がする。 四月に入り、炬燵を片付けて家具の位置を変えたら同じ部屋で新しい視点が生まれた。 シーツ類も入れ替えて春仕様に。 あとはバルサンを焚いたら春支度は一先ず完了。 虫は大敵だからね。 … 最近本屋で見かけて''二十四節気に沿った料理'' を作ってみたくなった。 お家にある調味料と旬の野菜一つがこんなにも台所に立たせようとする。 暖かくなると挑戦したい事が自ずと浮かんできてそれだけで楽しい。
''朝食にパンを持ってきたよ''の一言から、 今朝は二人で台所に並び朝食を作る。 持ってきてくれた材料でクロックマダム風のホットサンドを作ってくれた。 私はいつものバナナパンケーキ。 朝は少し苦手だろうに、こうして一緒に過ごしてくれるのが愛おしいね。 … お昼から祖母のお家に行くと、ちょうどさっきふきのとうを貰ったばっかりだからと天ぷらにしてくれた。 毎春これだけは外せない。 今年はいつ食べれるかなと思ってた矢先だったから嬉しい。 ついに春が来たね。
もらった酒粕、ネギトロ、お家にあった鶏肉であれ食べたいこれ食べたいを叶えた本日の夜ご飯。 一日二食の自分には夜ご飯がご褒美。たまには贅沢しよう。
朝にタンパク質を摂ることが大切と知って、 1/2パック残っていた豆腐をいつものパンケーキに入れてみる。 心做しか腹持ちもいい。 豆腐臭さが気にならないように、もう一つ残ってたチョコペンで糖質オン。 春になると身体にいいものを取り入れたくなるのは、四季がリセットされるからなのか、季節の食材がそうさせるのか。 ''旬の野菜''というだけで料理意欲を掻き立てられる。
朝起きてホワイトチョコを湯煎で溶かす。 使いかけのチョコペン。使い道がなくどうしたもんかと冷蔵庫に置き去りだった。 パンケーキにかけたらいっかと、無印バウムにヒントをもらって甘くて罪な味。 もらったお花が日に日に開花してる。 自然も食材も段々と春の訪れを感じる。