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子どものおこづかいを通してマネー教育を行う

おはようございます。
GW1日目の昨日。

新小1の親子を対象とした子ども向けのマネーセミナーに参加してみました。

子どもたちは、お店屋さんごっこを通して「お金」について学び、その間に親は「子どものおこづかい」の考え方について教えていただきました。

そろそろおこづかいをあげるべきかどうか悩んでいたので、非常に参考になりました。


🔶おこづかいはマネー教育のチャンス!早すぎないことはない。

私が気になっていたのは「何歳からおこづかいをスタートすべきか」ということ。

講師の方は「子どもがお金の概念を理解し始めたら、スタートして構わない」ということでした。

ということは、新小1の長男はまさにはじめ時!

🔶定額制?報酬制?どちらがよい?


もう一つ気になっていたのが、おこづかいは定額にすべきか、お手伝いなどをしたときにもらえる報酬制にすべきかということ。

結論から言うと、組み合わせるのがよさそうだと感じました。

定額制は、お金を「計画的に使う」ことを学べ、報酬制は「お金を増やす」ということを学べます。

ご家庭によっては、おこづかいを「年間払い」にしているところもあるとか。

更には、一部をドル払いなどにすることで、外貨を身近に感じてもらえるという効果もあるそうです。

🔶親子マネー会議から始めてみる!

今回のセミナーをきっかけに、長男におこづかいをあげることを決めた我が家。

まずは、家族で会議をすることから始めてみようと思います。
おみやげに「おこづかい計画書」なるものをもらったので、それを用いて、おこづかいの使用用途などを子どもと一緒に話し合って決めてみたいと思います。

使用用途も「自分のために使うお金」「貯金するお金」「人のために使うお金」などという風に予め分けておくのが良いそうです。

ちなみに我が家の長男。
お金が大好きなのです。

さっそく「おこづかいは何に使いたい?」と質問したところ・・・

「高級なデザインの飴を買って、それを1万円で売って、もっとお金を増やしたい」と言っていました(笑)

我が家の場合は、おこづかいの一部を投資にまわすのが良さそう・・・。

というわけで、今日はマネー講座で学んだことについて書きました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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