365日
noteを書き始めて1年経った
何かを継続しようと思い、毎日書き続けていた
物事を継続するのは難しい
このnoteを書き続けるが嫌になった時も何度かあった
表現したいものが自分の内側にあるわけではなく、ただ書かなきゃ、という使命感に襲われていた。大抵時間が無い時、疲れている時だった
不思議なことに落ち込んでいる時、辛い時は文章を書きたくなった
私は自分の中にあるネガティブな感情を書くことによって発散させているようだ
楽しいこと、嬉しいことがあった時もやっぱり文章を書きたくなった
それは誰かに聞いて欲しい、という思いがあるからだ
最近では様々なSNSがあるけれど、私にはこのnoteが1番心地よかった。TwitterやInstagram、TikTokは勢いがあり、広まっていくスピードも早い。下手なことを書くと、誹謗中傷されるのではないか、と怖くて書けないこともここでは素直に書いた。
日常生活の中には多くのタブーがある
noteでは仮名を使い、普段の自分、とは距離をおいて、自分の中にあるモヤモヤを、普段は言えないことを素直に綴ることが出来た
また、その時は上手く言葉にできなかったことを後からじっくり考えることで整理することができた
歪ではあるが形にしていくことで、私の世界が更新されていった
noteを書くことは私の人生を、私の世界を見つめ直すことでもある。
これからも無理ない範囲で気ままにnoteを書き続けたいと思う。
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