見出し画像

小さな子どもを連れて、離婚後の手続きは大変

やっと入籍届けが裁判所から受理され、今度は区役所にも入籍届けを出して、自分の戸籍に息子の戸籍を移す作業に。

それを終えたら次に児童扶養手当の不足書類を出しに行った。

提出書類は多いし、ややこしい。書かされる書類も多い。

必要な書類を提出して、書類を書いている間、一歳になったばかりの息子は歩き回ってしまう。何度も連れ戻したり、書類を書いている間、少し目を離しただけで、どこかに行ってしまう。

相手が離婚したいと言ったから離婚し、大抵親権は母親。相手は何もしなくて良い。名字は変えなくてよいし、住む場所、仕事、保育所探し、種々の手当て、保険証等々…なーんにも負担がない。

方や私は子連れで様々な手続きを済ませなければならない。せめて、手続きの際に子どもを見ていてくれる人がいたらいいのに。子育て支援課には絶対そういう人が必要だ。他のお母さんも大変そうだった。 

手続きに行く度に嫌な思いになる。そして、どんどんパワーレスな状態になっていく。

区役所を出たら、次は警察署。免許証の名義変更、本籍の変更をしに行きました😂(諸事情でしばらく名義変更ができなかった)これまためんどくさい。別館の2階で書類を書いてから本館へ。この別館は階段しかない。スロープなし、エレベーターなし。名義変更も本籍の変更も後ろに判を押してもらうだけなのになぜ分業する必要があるのか?と思う。

これだけの手続きをしにいくのにとてもエネルギーがいる。だが、これは必要な手続きのほんの一部に過ぎないのだ。

全て片付くのはいつになるのやら…。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?