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発達障害部下のマネジメント術

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真面目だけど何度も同じミスを繰り返す部下 一生懸命だけど会話が噛み合わず仕事の指示が通じない部下 こんな方、職場にいませんか? もしかすると、その方は発達障害なのかもしれま… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

部下が発達障害ではなかったとしても

発達障害グレーゾーンという存在 発達障害関連の書籍は数多くありますが、最近刊行された姫野…

トキオ
5年前
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AI時代と発達障害者のマネジメントについて

前回の記事の続きです ちなみにこのシリーズ、過去の記事より格段にハイペースでPV数とかスキ…

トキオ
5年前
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AI時代、課題先進者としての発達障害者のアドバンテージについて

前回の記事の続きです。 発達障害者=課題先進者という考え発達障害者の抱える悩みや困り事は…

トキオ
5年前
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30年後のAI時代、発達障害者が多様性を活かして活躍できる未来になって欲しい。

AI時代の到来について2045年には人間の仕事は機械に取って代わられる。 そう言われ始めて数年…

トキオ
5年前
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発達障害の部下のマネジメントでは、まず自分のストレスが溜まらないようにする事を考…

真面目な上司と真面目な部下の間で起きる話 ・仕事はイマイチだし話しててもイライラする。 …

トキオ
5年前
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発達障害の部下が仕事で勝手な判断をした場合

「何で相談せずこんな事やったの?」こういう事って職場で多くあるのではないでしょうか。 上…

トキオ
5年前
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発達障害者の部下に対してマイクロマネジメントをするのはかなりハードル高いです

心配になる気持ちは分かりますし、気になるのも分かりますが、、発達障害者の中には細かい性格だったり、小さい事に拘る性格の人も多くいます。 ですが、彼らが自分の仕事について細かく管理して欲しいかと言われるとそういう訳ではありません。。 本人以上に細かい指示を色んなケースを想定して出せるならアリかもしれないが、、基本的に発達障害の人は仕事に対して不安を抱えている事が多いです。 その中で細かい指示を出されると、本人は更に細かいケースや解釈をしてしまう事があります。 その辺りま

適切なマネジメントによって発達障害者は投資効率の良い人材になる

冷たい表現のように思われるかもしれませんが、、 昨日の記事の続きです 企業活動は投資活動…

トキオ
5年前
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発達障害者という人材への投資について

企業活動=投資活動です 昨日の投稿の続きです。 売れ行き商品の生産量を上げる為に設備投資…

トキオ
5年前
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発達障害の部下のマネジメント術を発信する理由

職場の不幸を無くしたい 例えば職場で発達障害の部下がミスをしたとします。 その部下は先日…

トキオ
5年前
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山本五十六さんのマネジメント術は発達障害の部下にも有効だと思う

「やってみせ、言って聞かせてやらせてみて、ほめてやらねば人は動かず」には続きがあるんです…

トキオ
5年前
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部下が発達障害の診断結果を持って来てくれたら

発達障害の検査[WAIS-Ⅲ]について発達障害の診断方法として代表的なものとして[WAIS-Ⅲ]と…

トキオ
5年前
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【マネージャーの方】もしかするとあなたが発達障害なのかも

優秀なプレイヤーだったのに...「名選手、名監督にあらず」という言葉もありますが、プレイヤ…

トキオ
5年前
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発達障害の部下の話を聞く時

話が長いのに結局何を言いたいのかが分からないこういう事ってあるんじゃないでしょうか? これは私にも言える事ですが、発達障害の人は話が長く、結論が見えないという事があります。 この原因は様々ですが、「説明が足りなかったり誤解されないように網羅的に話さないといけない」と考えている事が多いです。 その背景には、過去に自分について理解されにくかったり誤解された経験があるというケースもあるでしょう。 とりあえず一通り聞いてみる色んな詳細を踏まえつつ長く説明を受けると思いますが、