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Facebookがつまらなくなりがちなのは、自分のタイムラインを"what"ではなく"who"で作るから

数ヶ月前くらいのことですが、ふとした瞬間に

「最近、なんかFacebookがつまらんな……」

と思ったんですよね。本当に急に。

で、その原因はなんだろうな……と考えてみた結果、「別に見たくもない投稿が増えてきたから」という結論にたどり着きました。

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有り難いことに、独立してから本当に多くの方と出会わせていただいています。お仕事をご一緒している方だけではなく、経営者繋がりや勉強会の仲間など道内外問わず輪は広がっていて、この2年半でFacebookの友達も数百人増えました。

「友達」になる人数が激増したことに伴い、自分のタイムラインに入ってくる情報の種類も多様化してきました。敢えて詳細は書きませんが、中には自分が興味を持てないものもあったりします。

そういった投稿を目にする回数が増えたことで、「Facebookが面白くない」と思うようになったのだと思います。

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TwitterやInstagramだと、自分がフォローする人を選ぶときに投稿内容、つまり"what"で選考をすることが多いと思います(だからこそ「詳細はプロフへ、マン」や「文字入れ投稿マン」のようなアカウントが流行る、という弊害もあるのですが……)

一方、Facebookは完全に人、つまり"who"をもって繋がりを構築するので、その人が投稿していること("what")で友達になるかどうかの判別をするというのが基本的には難しいことが多いです。

数年前から「SNSを楽しめるかどうかは、自身の"タイムライン構築力"にかかっている」と思っているのですが、Facebookも同じです。

ではどうすればいいか……というと、友達になった上で「投稿見なくてもいいな」と思う人は、相手のプロフィールから「フォローをやめる」を選択する。これだけでタイムラインに投稿が現れず、自分にとって心地よいタイムラインを構築することが出来ます。

SNSを上手に使うためには、ちょっとした工夫を自分ですることが大事だったりします。

他のユーザーの投稿内容を変えさせることは出来ないので、自分にできることにフォーカスしてゴキゲンを保ちましょう。

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