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「自称する/しない」でも、人からの見られ方は変わる

今日、クライアントさん(会社の支援先ではなく個人の方)から「作ってもらった企画書でプレゼン通ったよ」という嬉しい報告をいただきました。

「人生」に寄り添い、想いをストーリーにして伝える

自らの活動理念をこのように定義しているだけあって、「企画」を考えるのは自分の仕事の中でもかなりコア(核)に近い部分にあるものだと考えています。

……なんですが、自分のことを「企画屋」と名乗るのは(今のところ)絶対に嫌だと思っていて、自己紹介でもそういったことは言わないようにしています。

なぜかというと、世間一般で「企画屋さん」という言葉で想起されるのは「頭を使うけど、手は動かさない」というイメージが多いような気がするからです(僕自身が何よりそう思っている、というだけかもしれませんが……)

「○○です」と自己紹介している人はそう見られます。例え実態がそうでなかったり、クオリティが求められる水準が足りていなかったとしても。

そして、"見られ方"によって寄せられる相談やご依頼いただく仕事も変わってきますし、それによって自分自身の在り方も変わってきます。

そういった部分を意識しながら、「自称」のカードは切った方が良いかなという気がします。


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