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思い出のドトール「ミラノサンド」

今日から1泊で旭川出張です。といっても、訪問先は今日も明日も旭川市内ではないのですが………。

朝ごはんは、特急に乗る前に札幌駅ラチ内のドトールで調達した「ミラノサンド」

食べるのは、多分大学生の頃以来だと思います。ゆうに10年以上は食べていなかったのですが、その頃は結構な頻度で食べていたんですよね。

当時、僕は京都市内のとある百貨店の地下食品売り場で、朝の品出しバイトをしていました。1日3時間の勤務でありながら時給1000円だったので、コンパクトに効率よく稼げるのが結構良くて(今でこそ……ですが、10数年前だと時給4桁はかなりの厚遇)

そのバイトの出勤が8時半だったので、少し早く家を出て街なかに向かうバスに乗り、バイトまでの時間を近隣にあるドトールで潰しつつ、このミラノサンドを食べていたんですよね。

ここくらいでしか食べなかった、というのもあるとは思いますが、かなり記憶と密接に結びついた「思い出の味」になっています。

今は当時考えもしなかった仕事をしていますが、バイト時代に培った接客のいろはが点と点を結んで線となり、今に至っているということは確かです。

そして、きっとこれから先の未来の仕事も、今目の前のことを頑張っていればきっと良いところに繋がっているはず。

1日1日、コツコツ、頑張っていきます。

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