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すごいアドリブ力!269「協調性のアドリブ力」

こんにちは、くらです。

アドリブ力とは、「咄嗟の判断・対応によって、自分を含め周りの人たちも幸せにする力」と定義します。

どんな人も、人生の中で培った、自分独自の力があります。
その力を周りの人とちょっとずつでも共有できれば、あなたの周りはどんどん明るくなり、お互いの力で更に明るく、そして楽しく場を育てていくことができます。

あなたの力に気づいていただくヒントとなるようなお話を紹介していきたいと思います。
あなたも私も、お互いにアドリブ力を磨いて、お互いの生きる場をどんどん明るく照らしていければと思います。

クイズ

協調性を説く「論語」の言葉があります。

「子曰く、君子は○して同ぜず、小人は同じて○せず」

○に入る言葉はなんでしょうか?

[こたえ]和

(『まんがでわかる論語』齋藤孝(あさ出版)より引用 P104)

まえがき

和する、同ずる、の違いはなにか。違いを知って実践すると人生も変わってくる。

和して同ぜず

「(訳)
先生が言われた。『君子は人と調和・協調するが、やたらとつるんだりしない。反対に、小人はよくつるむが、調和しない。』

(解説)

『和する』とは、日本人が大事にしてきた協調性で、幼いころから友だちと遊んだり、共同作業をしながら身に付けていくもの。言い換えれば『社会性』です。

『同ずる』とは、わかりやすくいえば『つるむ』こと。誰かの顔色を気にして意見を合わせてみたり、どこへ行くにも仲間とつるんでいるのは、『和する』とは似ているように見えてまったく違うもの。いつもいつも友だちとLINEでつながっていなければ不安だというのは、本当の『和』とは言えません。

学校なら、部活や課外活動でチームワークを要求される場合もあるでしょう。そうした場では積極的にふさわしい行動をするけれども、間違った行いをして仲間割れになった時はひとりになることも厭わないのが君子、つまり人格者です。

大勢でつるんで人の悪口ばかり言ったり、弱い者いじめをするようでは、人間的に優れているとはとても言えません。
決して媚びることなく、人と調和できること、それによって、自分もまわりも生かす『和』がうまれます。」
(前著より引用 P104-106)

あとがき

人のつながりは、以前と比べて全く違うものになりました。条件さへ合えば、いつでも、どこでも、誰とでも、簡単に交信できる時代です。

それだけに、つながった後のことが大事になってきます。折角連絡したのに、コミュニケーションがうまくいかない、つまり、お互いの考えや感情が伝わらない。うまくいっていると思っていたら、相手は全くそうは思っていなかった。共感し合えたと思っていたら、ほんのちょっとしたことで、絶交してしまった。など、そのつき合いの内容が、分かり合えるまでではなく、より浅く、より大雑把になってきているのかもしれません。

昔の人の考えは、人間の根本的な部分を問いかけ、どんなに時代が進んでも、重要なことは変化しない、と教えてくれている気がします。

今回もお読みいただきありがとうございました。

今日の一言

「今日の一言:協調性のアドリブ力は、和して同ぜずの精神で磨かれる」

今日の「みんなのフォトギャラリー」

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